笑いヨガ
以前見たテレビ番組で笑いヨガなるものがあることを知った。
皆が集まって大きな笑い声をあげていたのが印象に残っていた。
1955年にインド人の医師マダン・カタリア氏によって考案された。
現在では、メンタルケアとしてとりいれている企業や施設も増えている。
今回登録していた市のボランティア活動の一環で参加することができた。
コロナ禍で全員マスクは着用している。
私たちはマスク生活に慣れてきて、マスクをしていても人の表情を読み取れるようになった気がする。
目の表情のみで判断できるのだ。マスク生活が長くなると表情筋も固くなってきた気がする。
お話を伺っていると笑いにはよいものばかりだ。たかが笑いされど笑いとのことで、血流が良くなり、老化防止になるようだ。
「笑いが生きる力になる」という心強い考え方に共感を覚えた。笑いヨガティーチャーの方は、とても明るい方だと思った。その明るさと元気を沢山いただいた。この元気を次は誰に伝えようかと思う。
この時代だからこそ、この笑いヨガが発揮される時であると思った。私も、笑いの力を信じようと思う。
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