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福祉×ビジネス、新しい可能性を探る

京都の街が教えてくれたこと

先日、京都へ足を運んできました。目的は、私たちの地域で行っている福祉サービスを、ちょっと客観的に見返してみたいと思ったからなんです。
京都の街を歩けば、歴史と伝統が息づいているのはもちろん、世界中の人々が集まって活気があるのが分かりますよね。特に印象的だったのは、街中にあふれる外国人観光客の姿でした。

京都で見つけた、福祉のヒント

京都で私が一番興味を持ったのが、ビーガンバーガーのお店なんです。ビーガンって、最近よく耳にする言葉だけど、海外ではもっと身近な存在なんですね。こんな風に、人々の食の好みも様々だってこと。
これって、福祉サービスにも通じるなって思ったんです。利用者さん一人ひとりが、それぞれ違う背景や希望を持っている。だから、私たちも、利用者さんの個性や状況に合わせた、柔軟なサービスを提供していくことが大切なんじゃないかって。

和歌山と京都の比較

私たちの住む和歌山と京都を比べてみると、両者の雰囲気は全然違いますよね。和歌山は自然が豊かで、のんびりとした時間が流れているイメージ。一方、京都は歴史と文化が息づいていて、活気がある。
この違いは、福祉サービスにも影響しているように思います。京都では、たくさんの人が暮らしているから、多様なニーズに対応できるようなサービスが必要とされているはず。

日本の福祉の未来

今回の京都の旅で、日本の福祉の未来について、いくつか考えるきっかけをもらいました。
* 一人ひとりの個性を大切にすること。
* 地域の人たちと協力して、より良い地域社会を作っていくこと。
* 福祉のサービスを、もっとみんなが使いやすいものにしていくこと。

まとめ

京都の街を歩けば歩くほど、福祉って、もっと柔軟で、人々の暮らしに根ざしたものであるべきだって感じました。
今回の経験を活かして、私たちの地域でも、もっとみんなが笑顔になれるような福祉サービスを作っていきたいと思っています。

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亀井博樹プロフィール
🌱フランス料理で調理師
🌱大型パチンコ店で店長
🌱神戸元町で週一回の間借りバー運営
🌱被災地支援金の為のイベント企画
色々な経験を経て、福祉事業を行なっております🏠

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