放課後デイサービス選びは冒険の始まり!わが家の体験レポート
放課後デイサービスってどんなところ?
皆さん、こんにちは!一般社団法人Flowの亀井博樹です。
今日は、わが家の次男が利用を検討している「放課後デイサービス」についてお話ししたいと思います。放課後デイサービスって、聞いたことありますか?簡単に言うと、放課後、子どもたちが安全に楽しく過ごせる福祉サービスを基にした場所のことなんです。
なぜ放課後デイサービスが必要になったの?
うちの次男は中学2年生。発達障害があり、地域の中学校の特別支援学級に通っています。実は、なかなか友達と遊ぶ機会が少ないんです。学校と家が離れているのもあり、一人での時間が多く、ちょっと心配していました。そこで、次男担当の相談支援専門員さんに相談し、放課後デイサービスの利用を検討することに。
初めての放課後デイサービス見学!
先日、初めての放課後デイサービスの見学に行ってきました。私が以前、放課後等デイサービスの仕事をしていたこともあり、懐かしい気持ちと同時に、新しい発見もたくさんありました。
見学したデイサービスは、小学生の子どもたちが中心でした。とても活気があり、楽しそうに過ごしていました。特に印象的だったのが、「職業体験型放課後デイサービス」というもので、スーパーマーケットが運営している施設だったんです。スーパーの2階がデイサービスになっていて、利用者さんはスーパーで働く体験もできるという、ユニークな取り組みでした。
子供の反応は?
見学後、次男に感想を聞いてみました。「ドッジボールはちょっと難しいけど、行くのは嫌じゃないよ」とのこと。運動が苦手な次男も、楽しそうで安心しました。
親としてできること
これから、様々な放課後等デイサービスを見学し、次男に合ったところを探していきたいと思っています。相談支援専門員さんのサポートもあり、きっと良い場所が見つかるはずです。
まとめ
放課後等デイサービス選びは、子どもたちの未来に関わる大切なこと。親として、できる限りのことをしてあげたいと思っています。
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