見出し画像

IELTSという英語の試験を受けた

IELTSという英語の試験を受けた
TOEICのようなもので、カレッジへの申し込みに必要なのだ

内容は4要素(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)だ

結果から言うと、まずリスニングで失敗した
資料を読み取りながら聴く必要があり、マルチタスクに対応できなかった

リーディングはそこそこで、ライティングは悪くない
最後のスピーキングは、試験官の質問に次々答えていく形式で、楽しく会話をすることができた



そもそも今回、試験に向けてのモチベーションが低かった
スピーキングの例題を確認した以外はノー勉だった

かつて自分が学生だった頃は、試験に毎回全力で臨んでいた
というのも、成績以外に自分に価値を感じる方法を持っていなかったからだ

今回試験を受けるにあたり、その当時の感覚が蘇った
そして憂鬱になった

試験後もその感覚が抜けきっていない
…逆に言えば、こどもの頃はずっとこの感覚で生きていたのか

この感覚があったから勉強を頑張った
当時英語をしっかりやったから今がある、という話もある

義務教育レベルに関しては、理由を問わず、必死に勉強する方が後々のプラスになるのかもしれない
ただ、結局人生は自分で生きていかなければならないので、自分の人生を生きられるようにする方向に切り替える必要があるだろうう

自分はそれを大人になってからやったので、ロスが大きかったし、周りから支援を受けるのが難しかった

遅くとも高校からは、自分の人生を生きる経験をさせてあげたい
義務教育期間にどれだけ厳しく当たるかは、難しいところだと思う



じゃまたね
読んでくれてありがとう



(なんでも送ってね)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?