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ぼくらの宇宙アイデアソン プレ企画 「宇宙技術で何がわかるの?編」


8/29に迫ったぼくらの宇宙アイデアソン。今回は「宇宙技術で何がわかるの?編」と題し、JAXAなどから公開されている宇宙技術の紹介資料をピックアップしていきます!
※資料は本イベントのために用意されたものではありませんので悪しからず!

まずは、Space Apps COVID-19 Challenge 地球観測衛星データのWEBセミナーから、衛星による地球観測の概要とセンサ種類の紹介などの紹介です!
あなたが普段気になっているアレも宇宙から見えるかも?
http://www.satnavi.jaxa.jp/news/event/2020/video/hackathon05.html

続いては
GOSAT、GOSAT-2による二酸化炭素とメタンといった温室効果ガスの観測、分析例の紹介です。
二酸化炭素量が多いと眠くなりやすいとも言われています。ぐっすり眠れるワーケーション先は案外工場が乱立しているところかも?
http://www.satnavi.jaxa.jp/news/event/2020/video/hackathon06.html

続いては
ALOS-2(だいち2号)による陸域(災害、インフラ、森林など)の観測結果、分析例の紹介です。搭載されたSAR合成開口レーダは雨・雲や火山噴火(灰)の影響を受けずに地表の様子を観測することができます。台風の多い日本には必須の衛星ですね!
http://www.satnavi.jaxa.jp/news/event/2020/video/hackathon07.html

続いては
GCOM-C(しきさい)衛星による環境観測結果、分析例の紹介
多波長光学放射計(SGLI)を搭載する「しきさい」は、雲、エアロゾル(大気中のちり)、海色、植生、雪氷などを観測しています。よく花粉見れないの?って言われるのはこの衛星です!(残念ながら見れないのです)
http://www.satnavi.jaxa.jp/news/event/2020/video/hackathon08.html

そのほか、JAXAからはG-Portal等のプラットフォームで様々な衛星データが公開されています。
https://gportal.jaxa.jp/gpr/search?tab=0
どんなデータ(物理量)が取得されているか見るだけでも閃きが生まれそうです!

またJAXAのみならず、NASAからも様々なオープンデータが提供されています。
英語苦手な人もDeepLで翻訳すれば余裕だね!
http://www.satnavi.jaxa.jp/news/event/2020/video/hackathon10.html

「こんなデータあるなら面白いじゃん、なんか考えてみよ」と思ったそこのあなた!
8/29開催の「ぼくらの宇宙アイデアソンーDay ONE-」へのご参加お待ちしております!
詳細・お申込みはこちらから
https://connpass.com/event/182391/

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