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日本酒片手に自宅で酒蔵見学ができる!?オンライン蔵見学・吞み会に参加してみた|fukunomo

fukunomoは「酒」と「人」が結びつくことで新しいお酒の美味しさや楽しさに出逢えるサービスです。7年連続で全国新酒鑑評会での金賞受賞数日本一の福島の日本酒と、福島の酒蔵と一緒に選んだ日本酒に合うおつまみを、詳しい解説付きの特別冊子とともに毎月会員様にお送りしています。

そんなfukunomoでは、毎月会員様限定で、福島の蔵元と交流しながらお酒を飲める「オンライン酒の会」を実施しています。オンライン酒の会は「オンライン蔵見学・オンライン吞み会」の二部構成となっています。

<オンライン蔵見学>
普段は見ることのできない酒蔵の様子、想いを持って酒蔵で働く人々、酒蔵が拠点とする地域を見ることが出来ます。
<オンライン呑み会>
蔵元とお酒を飲みながら商品開発の裏話や日本酒の解説、蔵元のプライベートなお話などを聞くことが出来ます。

普段は会員限定で非公開となっている「オンライン酒の会」が実際どんな場なのかをお伝えするため、エフライフ広報のがんちゃん(ちなみに、日本酒初心者)が、「家にfukunomoが届いてから、オンライン酒の会に参加するまで」を実際にレポートしていきます!

fukunomoを購読しているけどまだオンライン酒の会に参加されたことのない方、fukunomoに申し込もうか迷っている方などぜひ一読ください。

オンライン酒の会当日までに準備すること

fukunomoは毎月20日に新規申し込みの〆切、大体25~28日頃にご自宅に届きます。届いたfukunomoを持ってみるとずっしりと重いです。

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いざ、開封!
今月(2021年1月号)は末廣酒造「山廃純米吟醸 赤べこラベル」とそれに合うおつまみの数々が届きました。開けてみると結構なボリュームです。

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ちなみに、今回届いたのは、2021年1月号のスタンダードプランです。
■今月の美酒
・末廣 山廃純米吟醸 赤べこラベル<福島県会津若松市|末廣酒造株式会社>
■今月の美肴
・にしんの山椒漬け<松本秀子さん>
・高原花豆<きのこ総合センター>
・クリームチーズの味噌漬<香の蔵>
・姫竹の土佐煮<カネマスクリキ食品>
・べったら漬け<小田原屋>

一緒に届いた冊子には、日本酒やおつまみの詳しい解説、酒蔵さんの想いやおつまみのアレンジレシピなど様々な情報が載っています。日本酒にあまり詳しくない私にとっても、抵抗なく日本酒について学ぶことができます。

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オンライン酒の会当日

いよいよ、オンライン酒の会当日。
日本酒をおちょこに注いで、おつまみをお皿に盛り付けてせっせと準備。パソコンを立ち上げfukunomoから届いたzoomのURLをクリックします。
飲み過ぎてしまわないように、お水もしっかり手元に用意。

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オンライン酒の会がスタート!
画面には、末廣酒造の新城猪之吉さんとfukunomoの小笠原が登場。
まずは、オンライン酒の会の流れや、fukunomoについて説明があります。初めて参加する人にとっても、安心した場になっています。

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続いて、蔵元の猪之吉さんの掛け声で、みんなで乾杯!
参加者の方に「本日はどこから参加されていますか?」と聞いてみると、東京、福島、島根、大阪、広島といったように日本全国各地から参加されているとのことでした。普段出会えない人とも、日本酒を介してオンラインで出会い、コミュニケーションがとれる楽しく和やかな場になっていました。

乾杯3


参加者のzoom背景をよく見ると、赤ベコや酒蔵のオリジナル背景に変えてくれている方がちらほら。(実は、fukunomoから事前メールでオリジナルzoom背景をお送りしています。)参加される方は各々の自宅から参加していますが、こういった工夫もあって、一緒に乾杯しているような臨場感を感じられます。

※ちなみにマイクとカメラをオフで参加をいただいても大丈夫です。ラジオ感覚で参加される方もいらっしゃいます。

オンライン蔵見学

乾杯し終えたら、オンライン蔵見学がはじまります。普段は見ることのできない酒蔵にカメラが潜入。蔵元の解説付きで、日本酒ができるまでの工程をみんなで学んでいきます。

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また、蔵見学だけでなく、蔵がある地域を蔵元が案内してくれます。今回、取り上げさせていただいた末廣酒造さんは福島県会津若松市が拠点。雪の積もった鶴ヶ城や、猪之吉さん憩いの神社や居酒屋などを回りました。
どういった地域で酒が造られているのか、地域の人たちにいかに酒が愛されているのかを知ることができます。また、現在は外出自粛のため旅行に行くことは難しいですが、こういった映像を通して蔵元と一緒に会津若松市を旅している気分になりました。

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そんなオンライン蔵見学中は、どうしてもお酒とおつまみがすすんじゃいます。(※飲み過ぎにはご注意くださいね)

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オンライン吞み会 

オンライン蔵見学のあとは、蔵元や全国の参加者と直接話ができる「オンライン吞み会」がスタート。コメント欄には参加者からの質問や感想が続々と飛び出します。
今回はそういったやりとりのなかで、コロナ渦という大変な状況のなかでも真摯に酒造りと向き合う猪之吉さんの想いが垣間見えました。

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ここで、オンライン酒の会が終了!あっという間の2時間でした。
参加された方から、実際にこんな声が届いています。

「普段は入れない酒蔵の中を見れて、貴重な体験ができました」
「コロナ渦でなかなか旅行に行けなかったけど、オンラインで景色を見せてもらったことで一緒に連れていってもらったような気持ちになりました。」
「蔵元や、全国の参加者の人と話せて、とっても楽しい時間でした!」

また、オンライン酒の会の後は、希望者だけでゆるりと二次会も開かれています。二次会も合わせて参加してみてくださいね。

おわりに(3月号のお知らせ)

オンライン酒の会のレポートはいかがだったでしょうか。日本酒を通して、
毎月「人」や「地域」と出会える場があるってなんだかいいですよね。
自粛期間、外でお酒を飲むことは難しい今だからこそ「オンライン酒の会」で一緒に乾杯できたら嬉しいです。

さて、最後に今月のfukunomoのお知らせです。fukunomo3月号は、笹の川酒造さんの 「純米吟醸 春酒 しぼりたて生」が届きます。また、3/20までにお申し込みいただいた方限定で【佳撰 笹カップ】をプレゼント。入退会は毎月自由ですので、自粛期間の今だけお申し込みいただき、おうち時間をfukunomoで楽しんでいただけたらと思います。
▼お申し込み・詳しいセット内容は下記画像をクリック↓

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オンライン酒の会へのご参加、お待ちしております!!

〈fukunomoとは〉

fukunomoは「酒」と「人」が結びつくことで新しいお酒の美味しさや楽しさに出逢えるサービスです。
7年連続で全国新酒鑑評会での金賞受賞数日本一の福島の日本酒と、福島の酒蔵と一緒に選んだ日本酒に合うおつまみを、詳しい解説付きの特別冊子とともに毎月会員様にお送りしています。会員様限定で福島の酒蔵と日本全国をつなぐオンライン蔵見学や、蔵元とつながれるオンライン酒の会などのイベントも開催、お酒に関わる「地域」や「人」をより感じられるコンテンツもご用意しています。

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「大切なものを大切にして生きていくライフスタイルを福島から拡げていく」をミッションとして、地域の魅力を発掘・発信していく様々なプロジェクトを行っています。
公式サイト:https://www.f-life.org

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