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寝かしつけ時間0分!!夜寝るまでのルーティーン(双子子育てストーリーNo.28)

今日は夕方から夜寝るまでのルーティーンをご紹介します。

朝と比較して夜のルーティーンはとても大事です。なぜなら、

・パターン化することで
・寝る時間になったと子どもは理解し
・すんなりと寝てくれる

ことが多くなるからです。

ちなみに我が家の双子はもうすぐ1歳ですが、寝かしつけに時間はほとんどかかっていません。

0分、というかミルク飲んでそのまま寝てしまうので0秒

という日も多かったです。

子どもも寝かしつけに苦労しているという方、ぜひ参考にしてみてください。

1.保育園入園前(離乳食なし)

17時00分 遅くともこの時間までにはお昼寝から起こす
17時30分 大人夕飯、子どもはバウンサーに乗って眺めている
18時00分 食事の片付け、寝床の準備、子どもミルク
18時30分 照明を少し暗くする、お風呂
19時00分 ミルク、落ち着いたら照明をほぼ全て落とす
19時30分 遅くともこのころまでに就寝

2.保育園入園前(離乳食あり)

17時00分 遅くともこの時間までにはお昼寝から起こす
17時20分 子どもご飯
17時40分 大人夕飯、子どもは椅子に座って眺めている
18時10分 食事の片付け、寝床の準備、子どもミルク
18時30分 照明を少し暗くする、お風呂
19時00分 ミルク、落ち着いたら照明をほぼ全て落とす
19時30分 遅くともこのころまでに就寝

3.保育園入園後

これまでと一番違うポイント。それは、

お風呂とご飯の順序を入れ替えた!!

という点です。

理由は、

・保育園で汗をかき、手や体も汚れているので早くキレイにした方がよい
・食事後はゆったりしてしまうので、帰宅の流れでお風呂に入れてしまった方が工程としてラク
というものです。

17時00分 保育園から帰宅、お風呂
17時30分 子どもご飯
17時50分 大人夕飯、子どもは椅子に座って眺めている
18時20分 食事の片付け、寝床の準備、子どもミルク
18時40分 照明を少し暗くする、お風呂
19時10分 ミルク、歯磨き、落ち着いたら照明をほぼ全て落とす
19時30分~19時45分 遅くともこのころまでに就寝

3.うまくいかない日もあります

ここまで読むと、我が家が寝かしつけに成功しているかのように思われるかもしれません。しかしもちろんうまくいかず30分、1時間と暗闇で子どもたちと格闘する日々もありました。

(1)発達フェーズが1段階あがったとき
子どもを見ていると、数週間おきに「あっ、1ランクアップしたな」と思うことがあります。できなかったことができるようになったりしたときです。

6ヶ月くらいのとき、寝る前に必ず超が付くほどのギャン泣きをしていました。20~30分大汗かきながら泣いて、抱っこしてもあやしてもダメ。そのうち満足したのか疲れたのか寝てしまいました。

11ヶ月を過ぎると母親を追いかけるようになり、眠つくまで近くにいてほしいと主張するようになりました。もういいかな?とおもって立ち上がるとそれを察して泣く、そんな日々が今も続いていました。

(2)いつもと違う生活パターンのとき
保育園がはじまったときや、食事とお風呂の順序を変えたときも慣れるのに時間がかかり、2人とも暗闇を笑い声をあげながら動き回っていました。

上手くいかなくても、まぁ仕方ない、人間だものと捉えています。
寝かしつけに躍起になると大人も疲れてしまうので、まずは自分と家族の生活習慣とリズムを整えることから始めてみてはいかがでしょうか?



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