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就活ってどんなだっけ?

インターネットを見ていると『就活』という言葉をよく目にします。
ここでは、僕がどんな就職活動をしていたか、どんな心構えで取り組んでいたかを書いていこうと思います。

これを読んでいるこれから就活をしようとしている皆さんに言っておきますが、この記事は絶対的に就活の役に立ちません。
ただ、同じような性格で困っている人がいたら、考え方を変えるキッカケになってくれるといいなと思います。

では、書いていきます。

バイト

若い時はまず、バイトを転々としました。
コンビニ、パチンコ店、レンタルビデオ店、工場、警備員などなど、それはそれは多くのバイトを転々としてきた訳ですが、一応、その度に面接は存在しました。
ただ、バイトに関して言えば、本当に適当に面接を受けていたため、書く事もありません。
9割のところが履歴書だけ持って行けば大丈夫でした。

正社員

僕は一度も就活についてレクチャーを受けた事がありません。
いや、もしかしたら専門学校を卒業する際に、少しは教わっていたかもしれません。
ノックや挨拶みたいな最低限のマナーは知っていましたが、それ以外なにも知らないと言っていいかもしれません。
じゃあ、どういう風に受けていたの?って思うと思いますが、まず、

履歴書を用意します。

職務経歴書を用意します。(3社目からはポートフォリオも)

志望動機を用意します。

以上です。
あとは『素』でした。

というのも、僕は昔から自分の能力をよく知っていた事がこうなった要因だと思っています。
僕の言っている能力というのは良い方向のものではありません。

ただの『あがり症』です。

『あがり症』であるため、緊張すると頭の中が真っ白になります。
準備して行って真っ白になるとテンパってしまい、何も出来なくなってしまいます。
それを回避するため、絶対に聞かれるであろう志望動機しか考えていかない事にしていました。
一つなら忘れない。。

雑談だけには自信があったので雑談しに行く感じで面接に行けていたのはとても良かった事だと思います。
新卒と中途は違うと思いますが、どちらもこれで切り抜けました。
技術職なのと中小ばかりだったのも大きいかもしれませんが。。

以上、僕の就活術でした。
結果は、それなりにハマってくれるところも散々なところもありましたが、何も準備しない割には良い結果だったと思います。
どうか皆さんは事前に対策を考えたり、しっかり準備して面接に挑んでください。
それでは。

サポートしてくれたらとても嬉しいです。