新感覚VRガンシューティング！ RED° TOKYO TOWER 体験レポート #4
こんにちは、
「Experience×Technology(体験×技術)」のヤギサワです。
RED° TOKYO TOWERのアトラクション体験レポートの続きとなります！
今回は新感覚VRガンシューティングゲームTOWER TAGの体験レポートとなります！ 運動音痴でFPSゲームが下手な私でもとても楽しめたので気軽な気持ちでご覧くださいませ。
▼前回の投稿はこちら
▼Part1はこちら
TOWER TAGとは？
VR空間で激しい戦いを繰り広げるガンシューティング。
近未来の街を舞台に、最新技術が生みだす圧倒的な没入感を満喫。VR空間の上空までそびえたつ無数のタワーがフィールドとなり、相手チームと銃撃戦を繰り広げるスリルと迫力がケタ違いのガンシューティングです。
4Fにある「TOWER TAG」はVR空間の中で、対戦型の陣取りガンシューティングゲームができます！ 枠内エリアの中は自由に歩いて移動でき、塔に隠れて攻撃を防ぎつつ、自陣をどんどん広げていくゲームで、「頭を使い、隠れながら攻撃をする」という日常ではなかなか味わえない行為がとてもハラハラして楽しかったです！
遊び方
気になるTOWER TAGの遊び方をご紹介します。
詳しくは公式サイトをご覧ください！
ゴーグルで見る風景はこんな感じで、2チームに分かれ、タワーへ銃を向け自分の陣地とし、より多くのタワーを獲得したチームが勝利となります！
実際に遊んだ様子
ゴーグルと銃はケーブルで繋がれていて、エリアセンサーも設置されているので赤枠のエリアは自由に動くことができます。
実際に遊んでいる様子をご覧ください。（音が出ます）奥にいるのが私なのですが、見てください、このゲーム慣れしていないへっぴり腰。
ですが、銃を駆使してタワーからタワーに飛び移るという、VR空間ではネックになりがちな「移動のリアル感」をうまく使っているなぁと感動しました！ 赤枠の中なら自由に動けるのでより広範囲を移動している感覚がありました。
成績が頗る悪くパートナーの前川原さんに迷惑をかけたのでもっとやりたくなり、体験後にスタッフさんに「これは家でもできますか！？」と聞いてみたところ、「steamでの配信は行っているが、エリアセンサーが必要だから自宅でやるのは難しいかも…」とのことでした。残念……！
おわりに
たまにVRシミュレーションゲームで遊ぶことはあるのですが、酔いやすい体質だったので断念することもありました。でも、自分で動くことで没入感があったからか酔うことはありませんでした！ ゲーム内UIやグラフィックもとても綺麗で、もっと色々なところで遊べるようになったらいいなと思いました。
まだまだ面白いゲームがたくさんあるので、また訪れたいです！
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Experience×Technology(体験×技術)
面白い海外事例の紹介、今までの実績を振り返りながらの裏話、個性あふれるスタッフたちによるチャレンジ企画やインタビューなど、みなさんが楽しみながらExperience×Technologyの世界に触れていただけるコンテンツを発信していきます。
執筆者：ヤギサワ
株式会社フラッグ コミュニケーションデザイン部デザイナー
新卒からWebデザイナーを経験したのち、フラッグに入社。Webデザインをはじめ、さまざまなデザイン業務に携わる。趣味は料理と猫を吸うこと。
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