noteの注目デザイン・マーケ・テック記事を、slackに自動配信するには?
ついにnoteがRSSに本格対応! そしてslackにも配信できるようになりました。
「#デザイン記事まとめ」や「#マーケティング記事まとめ」などを、slackに配信して、チーム全体のナレッジを効率よく高められます。
slackに記事を流す利点は、おもに以下の3つです。
・チーム全体で最新の知識を共有できる
・チームの視点を引き上げられる
・個人RSSと違い、その場で議論ができる
・仕事の合間にそのまま知識を伸ばせる
ものすごい速度で、チーム全体を成長させられます。
1. 配信用のChannelを作る
slackに情報フィード用のChannelを作ります。名前はなんでもOK。たとえばDesign Newsなどにしてみましょう。
2. サイドバー下部のAppボタンを押し、アプリ連携一覧を開く
slackのサイドバー下部に、「Apps」とかかれたボタンがあります。こちらをクリックして、slackにRSSを連携させます。
3. RSSアプリを選ぶ
slackは様々なボットアプリと連携できます。今回はRSSアプリを選択。
4. RSSアプリのセッティング画面から、フィードしたいRSSのURLを入力
Feed URLの欄にRSSのURLを打ち込みます。
以下にnoteでオススメのものをいくつか。
#デザイン まとめマガジン
https://note.mu/notemag/m/m57787022cedc/rss
#マーケティング まとめマガジン
https://note.mu/notemag/m/m6d7dfb2cedc7/rss
エンジニア系まとめマガジン
https://note.mu/notemag/m/mdafce2b0ebe1/rss
#図解 まとめマガジン
https://note.mu/notemag/m/m64599d9bef10/rss
なお、現在RSSが配信できるのは「ユーザー投稿」「マガジン」「オススメ」「カテゴリ」「ハッシュタグ」です。
5. 配信先のチャンネルを作る
同様にPost to Channelのメニューから、投稿先のChannelを選ぶ。さきほど作ったチャンネルをセットしよう。
6. メンバーを呼ぼう
これで完成!
新しく作ったチャンネルにメンバーを集めましょう!
というように、これからnoteの様々な記事がslackに流し込まれるようになります。様々なプロフェッショナル、まとめマガジンをslackに流し込むことで、チームのナレッジやスキルアップがガンガンと捗ります。
みなさまどうぞお試しアレ!
いただいたサポートは、コロナでオフィスいけてないので、コロナあけにnoteチームにピザおごったり、サービス設計の参考書籍代にします。