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現役JPOへのアドバイス(その3)

全て異文化コミュニケーションだと思って前向きに取り組む

  1. スーパーバイザーとのコミュニケーションが上手く取れない、本部側の動きが見えない、事務処理が異常に遅い等、国連職員としてフラストレーションが貯まる事は山の様にあるが、どうしようも無い事は少ないので、できる限りの事をしてみる。

  2. わかり合えないこと、解決出来ないこともたくさんあるので、その時は、それも異文化コミュニケーションだと思って諦める。

  3. ナショナルスタッフには優しくする。英語を母語としない職員向けに、簡単な英語を使う、パワーポイントやメールで指示を箇条書きにする等、コミュニケーションの為のひと手間を惜しまない。

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