8月は人生を・・・

おはようございます。
昨日まで、低圧電気の取扱を学びました。
お昼休み、第二種電気工事士の合否を…
合格しました。
この結果と言うより、講習会の
「感電事故」について、多くを学び、電気に対する思いが変わりました。
以前から身近に電気を感じ、家電品の裏カバー等を外せば、回路図が貼ってあり、修理もしました。(今では有り得ない)

上の写真は対比的です。
左に写っている本は、本業として電気の仕事を、安全に行う為のテキストです。
右に写っている本は、大塚 明•著 電気実用講座です。
と云っても、電気を身近に感じる為の本です。
両方とも以前から目指していた電気を身近にと、測定器をより多く使えるようになりたいと、欲しかったモノです。

感電事故は怖い

低圧電気取扱特別教育の成果は、「感電事故の恐怖心」を強く持ったことです。
頭から「感電による火傷は、タンパク質を腐らせる」が離れなくなりました。
2日目の実技実習では、真剣に点検作業などを実施しました。
此れは、第三者を電気の事故から守ると同時に、自分の命を守る大切な行動です。
この低圧電気取扱特別教育テキストを復習します。

電気実用講座

この本は実用書と言うよりは、読み物的です。
基本的には、文系の人が音楽好きで、サウンド・クリエイターのためにと書いた本です。
気楽に読みたいと思っています。

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