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海外の日本食について

オーストリアウィーンに来ている。

初日に外食し、物価の高さにビビり、ドイツスーパーALDIで食材を買い、自炊しにはしった。

朝食、昼食を済ませた。

ドイツ語でALDIはHoferとなる。

最近はもっぱら米を炊いている。
パンよりコスパがいいことに気づく。

タイ米だったら1キロ200円弱で購入できる。腹もちも良く賢明である。

テリヤキチキンをつくったり、目玉焼きに醤油を垂らしたりしている。

日本食は最高だ。

昼食を済ませて、宿泊先の近くを散歩した。

チェコより3度ほど暖かく、風もなく気持ち良い天気だ。

久しぶりに半袖を着ている人たちを見かけた。

街を歩くの大好きだ。
3キロ圏内は極力歩く。

歩きながら街を考察し、ビジネスの種を探すのが楽しいのだ。

日本や中国の骨董品を扱っている店を見学したり、街の日本食のプライシングを見たりする。

海外でよく見られる日本食

実は、海外で一番店舗を出している日本食レストランはWagamamaというレストランだ。

なんと中国人がオーナーである。
海外で日本食レストランを経営しているのは驚く方も多いかもしれないが、中国人、韓国人、ベトナム人といった「アジア人」が多いのだ。

何故か?

日本食は海外でも人気だ。

顔だけ見ればみなアジア人、
ビジネスチャンスを考えてハングリーに挑戦しているのだ。

実際、この旅でも多くの日本食レストランが「アジア人」が営んでいた。

彼らの貪欲さ

この旅でみた「アジア人」が営む日本食

=オールアジア

でお客を囲い込みにくる。

どういうことかというと、寿司もあるし、酢豚もあるし、キムチも置いてあると言った感じだ。

道端で見つけた屋台は、中華と日本食を一緒に売っていた。

チェコでは、ベドナム料理と寿司を一緒に売っていた。

もちろん日本の懐石料理や寿司など一つのジャンルを極めることは素晴らしいことであるし、付加価値でもある。

しかし、海外で日本人は「日本食」を活かしきれていない感がある。

味千ラーメンや牛角といった海外でも人気を博している日本食レストランはある。

しかし、旅をしながら見かけるJapanese restaurant を営むアジア人の姿をみて少し悔しくなった。

自分で世界で一番有名な日本食レストランをつくるのもありかと思った。

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