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偏愛という、罪深い熱狂
WAGYUJIROって、どんな味ですか?って聞かれる事がある。まあ、一万円もするラーメンだから聞きたい気持ちも理解できるが、、、。
よく、◯◯味だ!と言って美味しいのは、下の下です。はっきり言うと。
塩が効いているとか、胡椒だ、カレー風味がとか、濃厚で複雑とか
そんな次元の味じゃないんです、WAGYUJIROは。だから筆者はWAGYUJIROをラーメンというジャンルにカテゴライズしてないない。
WAGYUJIROと言う、食べ物なのだ。それ以上でも、以下でもない。
【味】じゃなくて、【体験】なんだよね。体験は何回しても体験したくなる。
WAGYUJIROは、一日に二回食べたい。
そして、体験とは、人生の素晴らしい果実を摘み取ることだ。
全身がひとつの感覚器官となり、すべての毛穴から喜びを吸い込んでいる。
まだまだ書きたいが、うざ・・うざ・・うざ・・って、なりそうなので、この辺で。
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