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シッカリ者さん

シッカリ者という言葉、ありますよね?

誰もが生きてて何度も耳にしたり、口に出したりしたことのあるワードだと思います。

でも、このシッカリって単語、凄く定義が曖昧だと思いませんか?私は思います。
場合によっては胡散臭く感じる程。

でも世の中には完全に浸透しているれっきとした日本語です。今回はその話。


シッカリ者と言われる人、自分で思っている人、色々いると思います。


僕の感じるシッカリした人というのは、まず自分ではシッカリしてるとは言いませんね。そう思ってるか思っていないかに関わらず。

自分はシッカリしてる!と宣言してしまうと何かあった時に  「!?」  となってしまいます。

人間は忘れたり、ミスしたり、間違えたりを必ずします。
そうした時に、「あれ?シッカリしてるんじゃなかったっけ?」と言われたり、言われなくても思われて、  「!?」  となる。

そうするとその人に対する信用や信頼を失ってしまいます。
なので、そういう不用意なことは宣言しません。


そして、準備ですね。
これを怠らない。

何をするにしてもどんなことをするにしても、備えをしておくということですね。

ちょっとしたことであっても、大きなことをする時も、人と議論をする時でさえ。

失敗をする可能性が少なくなる。逆を言うと成功する可能性が高まりますね。
そしてハプニングにも自ずと強くなる。


とまあ、こんな感じですかね。


他にも色々ありますが、長くなりそうなので続きはまた別の機会に書きます。

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