冬には冬の食材を
金曜配信担当柿平です。よろしくお願いします。
寒くなってきましたね。寒いのは嫌です…が、感染対策のためジムでも終日換気をしています!外の冷たい空気が入ってくる冬…ご迷惑をおかけしますが、防寒具などを準備していただき、引き続きご協力をよろしくお願いします😃
最近は会員様から冷え性で手足の指先が冷えてつらい、とよく声を聞きます。冷え性改善、風邪やウイルスに負けない身体づくり、免疫力をたかめていきましょう!
ということで、今回は体を温める食材を紹介します。
体を温める食材を覚えるポイント
寒い土地や寒い時期には、体に熱を蓄える必要があるため体を温める果物や野菜が育ち
反対に暑い土地、暑い時期には体内にこもった熱を下げるため体を冷やす食べ物が育ちます。
もうひとつの見分け方は、地中で育つものは体を温め、地上で育つものは体を冷やすそうです。冬に地中で育つ根菜類が多いのは、動物も人間も体を温める必要があるからで、夏に地上で育つトマトやキュウリ、スイカなどが多いのは、体を冷やしてくれるから。
旬の食べ物を食べたほうがいいというのは理にかなっているってことですね。
体を温める食べ物
ショウガ・にんじん・かぼちゃ・たまねぎ・じゃがいも・自然薯など
体を冷やす食べ物
きゅうり・レタス・ナス・ほうれん草・小松菜・たけのこなど
また、寒い地域でとれるフルーツも体を温めてくれるそうです!リンゴやさくらんぼ・ブドウ・オレンジなども血行をよくしたり、体を温めて汗をだしてくれる働きがあるそうです。
冷えた体は免疫力が低下してしまい、疲れがとれず、風邪をひきやすくなってしまいます。体を温める食べ物と冷やす食べ物を区別して食事に取り入れ、上手に冷え対策していきましょう!!
ちなみに写真はきりたんぽ。お鍋におすすめです(^^;)
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