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ボクシングのイイコト①


こんにちは♪

投稿が遅れてしまいました…ごめんなさい!



パワーグリップやベルトを買って、さっそく自己満足に浸っている
『カタチから入るタイプのハギワラ』です。

胸と背中がもっとたくましくなるように、最近ようやく筋トレをするようになりました。
レッスンを担当する以上、カッコイイ身体つきでないと前に立つ資格もない…と思っていたヒョロガリな私だったので、ちょっとずつ大きくなりたいな~と思っています(^^)/

さて今回はそのレッスンの中で「ボクシング」の話です!
・非日常動作のパンチでストレス解消!
・パンチで二の腕すっきり!
・有酸素運動で脂肪燃焼!
など色々な効果がありますが“どうしてそんな効果が?”を知っていますか?一緒にボクシングを掘り下げてみましょう♪

【効果UPの秘訣は“ガード”にあり】
※ファイティングポーズ、ガードポジションなど色々な呼び名がありますが、ここではガードで統一します。

通常の腕は常に肩にぶら下がっている状態のため、腕を上げる状態にすることで手先への血流が悪くなります。すると!心臓が手先まで血を送ろうとして心拍数を増やすため、血流が促進される、という身体変化が起きます。

そう!まさにガードしているときの姿勢なのです!!!


血流が促進されることで、有酸素としての運動効果も高まるのです。

本格的なガードは顔など弱点を守るためですが…みなさんとやるエクササイズの場では効果を上げるために行いましょうね!


♪やってみよう♪
両手を上げてバンザイのポーズを10秒以上キープ!その後に腕を下ろすとジワ~という感覚を得られませんか?それは血液が一気に手先まで送られる瞬間なのです!


以上、カタチから入るハギワラでした!

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