8月24日(木):イベント参加の副産物
昨日は自社が運営に携わるフィットネスクラブの近隣小学校で行われた夏祭りにかき氷屋として出店した旨を記しましたが、本日もそれに関連した話をもう少しばかり。
事前の目標としていた500杯以上の売れ行きで大盛況でしたが、その分はスタッフも大変だったので、暑い中で奮闘してくれたメンバーに感謝ですね。
かき氷の販売や夏祭りの撤収作業も終えたあとには、かき氷販売をしたメンバーで食事をともにしましたが、そこにいた全員が「楽しかったこと」、「また来年もやりたい」、といったことを口にしていました。
そうした様子を見聞きしながら改めて感じるのは、こうしたイベントや短期的なプロジェクトに複数人で取り組むことの意義です。
マネージャーからその日の夜に送られてきたLINEの「汗、達成感、やりがい、喜びの共有、(終了後の打ち上げでの)肉、酒、すべてが揃ったすばらしい1日でした」という一文にすべてが凝縮されているような気がします。
日常の営業がベースであるのは言うまでもないことですが、今回のように短期的なイベントやプロジェクト的なものにチームで取り組むからこそ得られるものもあります。
また、そうした一連の取り組みを共にしたメンバー間では共通の記憶(コ・メモレーション)が醸成されるし、そうした時間を重ねることで相互理解が深まっていくのは間違いないでしょう。
加えて、今回のようなやりがい、達成感を味わうと「次もこんなことをしたいね」といった話題や意欲も自然と生まれてきます。
それはチームにとっての活力にもなるから、そうした諸々を含めて良い機会になったなと感じた次第です。
本分である日常の営業をしっかりと果たすのが大前提ですが、そのうえでこうした場を創出していければ良いなと考えています。
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