【第1419話】伝えるよりも伝わる
こんにちは。小川です。
前回は亜鉛サプリメントのセールスを通じてどういう説明をチョイスするか、ということを触れましたが今日もそれに関連することを。
説明をチョイスする、という言葉は一般に使うものではありませんが説明とは型があるわけではありませんから何をどうやって説明するかは自由ですよね。
今回の説明内容に関してはレッスン内で行なっている1分セミナーを指してどういう説明をするか、ということにフォーカスしています。
1分セミナーはホワイトボードに内容を記していくので「どんな内容」を「どう表現するか」ということがチョイスなわけですね。
同じ内容でも表現方法(記載方法)によって全く印象は違うということになりますね。
またこれは記載方法についてですが記載したからには解説をしなければいけないので言葉のチョイスも同様に重要になってきます。
私は説明が下手なので相手に上手く伝えることが出来ないのですが、これは言葉のチョイス、文法のチョイスが悪いということになりますね。
このように何を選択するかということが重要なのです。
言葉一つとっても印象というものは丸っきり変わりますから説明や表現が下手だなと思われてしまったら内容が伴っていても納得感や理解度というものは違ってきてしまいます。
むしろ人の共感、納得感を得るのであれば話し方を上手にした方が確実に効果は高いですよね。
これは色々な経験から皆がそうだと思えることだと思います。
つまり相手にどう伝わるのか、どう理解されるのか、こうしたことを自分の中で強化していかなければ相手に伝えることは出来ても伝わることはないのです。
これは勉強と経験でしか積み重ならないものなので私自身意識をしていることであり、まだまだ精進しなければいけないと思っています。
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