ようこそFit Boxing 2 第１弾「座談会 (前編) ～4月に入社した新入社員がFit Boxing 2について語ってみた！～」
イマジニアに今年入社した新入社員はFit Boxing 2の部署に配属されました。
Fit Boxing 2を知らないところからスタートした二人でしたが、配属から一か月。
Fit Boxing 2に触れてどう思ったかどんなことを感じたかを、まだまだユーザーに近い二人に語ってもらいました。
〇座談会メンバー紹介
土屋：4月入社の新入社員
20代・最近はモンハンのことばかり考えている。定期的にジムに行っており、健康的な生活を送っている。憧れの体型は細すぎず太すぎずな新スパイダーマンの彼。
金子：4月入社の新入社員
20代・趣味は漫画を読むこと。食生活の乱れが激しい。運動嫌いで体力がないため片道1時間半の通勤でへとへとになっている。
曽田：先輩① フィットボクシングプロモーション担当
秋山：先輩② フィットボクシング販売担当
１.はじめに
―――そもそも何をするんだろうってところからのスタートでした（笑）
曽田：お二人はフィットボクシングのことを知っていましたか？
土屋：面接前にちらっと見た気がします。でもやったことはなかったです。
金子：会社を受けるときに調べて知りました。
曽田：そんなフィットボクシングをあまり知らなかったお二人がフィットボクシングのチームに所属するってなった時にどう思いました？
土屋：そもそも何をするんだろうってところからのスタートでした（笑）家電量販店にでも営業に行くのかな？って。
金子：大きなプロジェクトに携わらせていただけるんだなってワクワクしました。
曽田：フレッシュですね！お二人にはこれからどんどんフィットボクシングについて学んで発信してもらおうと思っています。
金子・土屋：よろしくお願いします！
２.ゲームは好きなの？
―――普段はパズルやほのぼのとした箱庭系ばかりです
曽田：普段ゲームはどれくらいやっていますか？
金子：スマホゲームをやるんですけど、パズルやほのぼのとした箱庭系ばかりです。
曽田：イマジニアからそのジャンルのアプリは出ていますね。土屋さんはどうですか？
土屋：僕は小さい頃は大好きだったんですけど、中学生くらいからやらなくなって、去年の緊急事態宣言以降にスイッチライトを買って再び始めました。ポケモンとゼルダ、ドラクエも少しやりました。結構ファンタジー系の有名タイトルばかりですね。
秋山：生まれて初めて触ったゲーム機はなんですか？
土屋：ゲームボーイアドバンスSPでしたね。
金子：名前が分からないんですけど、半透明のDSじゃないやつ。
土屋：ゲームボーイアドバンスですね！
金子：（画像を見て）ああこれだ！最初は私もポケモンだった。
秋山・曽田：若い！
幼少期に使っていたゲーム機を思い出そうとしている金子
３.フィットボクシングについて
①第一印象
―――フィットボクシングは敵を倒す系なんだろうな、と
曽田：フィットボクシングの第一印象ってどうでしたか？
金子：リズムゲームだとは思いませんでした。敵を倒す系なんだろうなと。
曽田：ボクシングをつかった格闘ゲームみたいな？
金子：そんな感じです（笑）
土屋：パッケージを見て体を動かす系のゲームだということはすぐわかりました。あと、声優さんのリストを見て驚きました。
金子：私もアニメ好きで声優さんを知っていたので、こんなに豪華なの！？って。横浜流星さんのCMのインパクトも強かったですね。
土屋：ボクシングって今メディアでもよく見かけますよね。
金子：芸能人がインスタにキックボクシングしているのを載せているのとか！友達もボクシングエクササイズやっていました。
土屋：僕の友達も「強くなりたい」って言ってキックボクシング始めていました（笑）
曽田：本気で鍛えている人からライト層までボクシングエクササイズをやっている方は幅広いですよね。
金子：そういうのを見るとやってみたくなるんですけど、お金もかかるし、フォームとか下手だろうから教わるのが恥ずかしくて。でもフィットボクシングなら家で出来るからいいなーって。自分が入った会社のゲームなんですけど「これ、いいじゃん！」って思いました。
声優の豪華さを熱弁する土屋
②機能について
―――キャラクターだから人に見られているのと違って全然恥ずかしくない
曽田：ちなみに初めて触ってみた時はどう思いました？
土屋：楽しかったです！
金子：結構本格的なのでゲームっていうよりジムに近い感じでしたね。運動できるツールでした。色々なアクションがあるのはもちろん、フォームを一から教えてもらえるのでボクシングジムに通っているみたい。日常生活でパンチを打つことってないじゃないですか（笑）パンチひとつとっても丁寧に教えてもらうことができるからいいなあって。
曽田：レクチャー機能もありますしね。
金子：インストラクターのレクチャーがありがたいですし、キャラクターだから人に見られているのと違って全然恥ずかしくないです。
―――せっかく沢山の機能が付いているのに残念だなあ、と
曽田：ゲーム起動から実践まで問題なくできました？
金子：私は大丈夫だったんですけど母は出来なくて。例えばインストラクターのカスタマイズ機能（容姿を変更）があるじゃないですか。それを知らなかったみたいで昨日教えながら一緒にやりました。
母のようにゲームに慣れていない人はデイリーとフリーしかやっていないのかもしれないなと思いました。目的設定とかせっかく沢山の機能が付いているのに残念だなあ、と。それこそ、レクチャー機能ではコースが解放されていなくても教えてもらうことって出来るじゃないですか。
曽田：前作でもインストラクター変えられるのを知らなくてずっとリンちゃんでやっている方とかもいらっしゃったみたいです。最初の体重設定の画面もボタン連打して分からないままって人も多いのかも。
③使用頻度について
―――とりあえず動きたいってときにひたすらストレートを打っています！
曽田：じゃあ二人は今もやっているんですか？
土屋：やっています！買ってから毎日！
曽田：無茶苦茶ボディをメイクしてるんですね（笑）
金子：ゲームってすぐ飽きてしまうんですけど、フィットボクシングはゲームというよりも運動って感じなので、飽きずに毎日か一日おきにやっています。
曽田：仕事終わってからやっても疲れない？
金子：そうですね。色々なコースがあるし時間も選べるじゃないですか。手短な3分のコースをやっています。たった3分でも今日も頑張ったなって達成感があるので続けられていますね。
曽田：逆にしっかりやりたいってときはありますか？30分みっちりみたいな。
金子：私は30分とまではいきませんけど、15分くらいのコースをストレス発散用に使っています。とりあえず動きたいってときにひたすらストレートを打っています！
実際のゲーム画面を見ながら盛り上がる二人
―――最近はランニングをフィットボクシングに置き換えています！
秋山：土屋さんは前に少し鍛えていると言っていたけど、そういう人がやるとどんな感じ？
土屋：ジムに行く前にやっていますね。鬼モードの30分とか。
金子：やっぱり普段運動している人は30分できるんですね！
土屋：15分を2回やっていますね、フィットボクシングやると喉乾くので水飲んでまた始めるって感じです。
秋山：タオルと水用意しろっていう表示出るよね。
土屋：やってみてこれは必須だなーと思いました。休日とかは朝ジムに行くので、その前に体を温めるためにやってそのあと運動するっていうか。
金子：有酸素運動している実感ってありますか？
土屋：あります！自分は全くスポーツをやらないので、全身動かすと気持ちいいですね。
金子：ジムで走ったりはしないの？
土屋：昔は走っていたけど、今はマスクとシャツがびしょびしょになるのが気持ち悪いのと着替えを持っていくのが面倒なのでしてないですね。最近はランニングをフィットボクシングに置き換えています！
一同：なるほどー！
曽田：ジムでは筋トレをしてそのあと家でフィットボクシングをやってシャワーを浴びる、という使い方をしているユーザーさんもいらっしゃるみたいですね。
―――どこを伸ばしているのかとか効果を認識しながらできる
金子：私の母は日によってストレッチだけをやっています。私からしたらストレッチだけって飽きない？って思うんですけど、「インストラクターと一緒だと楽しくできる」って言っていました。どこを伸ばしているのかとか効果を認識しながらできるのがいいらしいです。
曽田：寝ながら行うものなど、バラエティも増えました。朝はストレッチだけとか、毎日ストレッチだけ続けてみるとか、そういう使い方も良いですよね。
まだまだ座談会は続きます。
後編では、好きなコースやステージなどについて話しています。
お楽しみに！