見出し画像

まぐろづくしの恵方巻き

コロナウイルスの感染拡大で飲食店での食事が制限されている昨今、楽しみが少なくなったり不便に感じることもありますが、そんな時こそ、当たり前に購入したり外食で食べているものを、“自分で作ってみる“というのも良い機会かもしれません。例年コンビニ等で問題になっているイベント日を過ぎた商品の廃棄問題 etc... 食べたい分を食べたいように、自分で作る。フードロス削減にも繋がります。まぐろをたっぷり使ったまぐろづくしの恵方巻をご家庭で作ってみませんか?

   材料(1本分)
・まぐろの赤身(縦6本に切り、厚みを半分にする)
・まぐろの角煮 (ほぐす)
・とろプレミアムコンフィ (ほぐす)
・酢飯 200g  (1本分)
・海苔 大判 1枚
・玉子 (好みの厚み、細さに切る)
・アボカド 3〜4切
・ニンジンナムル 1/4本
 ※千切りしたにんじんに塩少々をし水分を絞り、ごま油、醤油少々であえる
・大葉 4枚
※巻きすを準備
※手酢を準備(水にお酢を少々入れる)

   :作り方:
1. 酢飯をつくる
2. にんじんナムル、卵焼きを準備し、アボカドをスライスする
3. 角煮、とろプレミアムは細かくほぐしておく
4. 海苔は長い辺を左右にしておき、ざらざらした面を上にして巻きすの上におく
5. 酢飯のグラムを測り、海苔の向こう3cm、手前1cmを残して酢飯を広げていく
 ※手酢を手につけ酢飯を棒状に軽く握っておく
 ※上部3cmのところから酢飯をおき、指で平たくしながら手前に広げていく
6. 全ての具材を中央にのせる
7. 巻きすで巻く

画像1

卵焼き、まぐろなどの形のあるものを中心にし、崩れやすいものを両脇に寄せてのせます。具材は他にもきゅうりやもやしナムルなど家にあるもの、思いついたものでもOK。これを合わせたら美味しそう。感覚で行きましょう。

画像2

両手の親指を巻きすの裏側に添え、手前を持ち上げ、他の指で具材を押さえながら巻きすを滑らすように巻きます。最後に巻きすの向こう側を左手で引っ張りながら、巻いている右手を巻きすごと手前に引くようにして形を整えます。

画像3

巻き寿司を切る際は、包丁を手酢に浸し水分をつけてから切ると切り口がきれいに。

画像4

日々の食卓や来客時、お弁当にも。

画像5

まぐろの細巻きにも。赤身200gの柵で12本作れます。


「自分で作るまぐろづくしの恵方巻きセット」こちらの商品を使って作りました。節分までにお届けする期間限定のセットです。
https://www.fishstand.jp/?pid=156895740

画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?