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やってしまった..　もうあと三日で八月になるじゃん…

2024年のやりたいことリストに掲げた‘‘毎月noteを更新する‘‘が四か月前で止まってしまっている。
頭の片隅ではキミのこと、考えていたんだけどね。一応～

何故このタイミングでnoteが記入できているかというと、久しぶりに自分のPCを開くような出来事があったから。
（iPhoneが現在進行形で調子悪いことと会社のPCしか開いてなかったことを言い訳にするな～～）

こうやって打ち込みながらこの数か月をぼんやり思い返してみたけれど、定期的に濃い催しが繰り返されて、その度に自分を毛繕いしているような感覚になり悶々としていた。
何をしても自分の中に取り込みたくなってしまうタチなのだろう。

直近の濃い催しだと、Podcastやりたいね。と数年前から話していた友人とPodcastを配信してみることにした。
最近、録音とか編集のために自分のPCを開いている。
故に今のわたしのアクションに至っているということなのです。

第０回目の試し撮りでここらの思考たちをかなり放出したからか、特段ここに記載したいようなトピックはない。
まだ公表してないが、準備ができたら聞いて感じておくれ～という感覚。
そんなことがこれから不定期で続く？予定なのでゆるく待っていてください。今後ともよろしくお願いします。

あとは最近でいえば、また手を動かせるようになってきた。

それも偶然、待合室で出会ったおばあさまに
「あなたのお召し物、手作りかしら。私も目が良かったころは手編みなんかをしたものよ。良い出会いだったわ。ありがとう」

と私あるあるの知らぬ方に話しかけられる出来事があった。

私の中にいる、ぐねぐねうずうずと見えない獲物に囚われているような感覚からパッと解き放たれて純粋な笑顔が出たと思いだせるし、
ずっと　どこまでも　こんな世界であってくれ。と思わず願ってしまう。
相手を素直に褒めたり認めたり憧れを表現することって、何よりも長所だと思う。
これは年齢がそうさせているのかとも思ったが、周りの人々やこどもたちを見渡してみると案外人間は出来上がって育っていて、こういうようなシーンにおいて確立し、届いている感覚もある。
結論、ひとそのものの根底にある生まれ持ったものなんだろうな～
みんな、何者なんだろうな～

私の周りにはありがたいことにそんな人が多く溢れているように感じる。
それと同時にあんたもそうあれよ、がんばれよ、あなたにはその力が足りないよ。と言われている感覚は一生付きまとっている…

素敵な人に囲まれるって、とても幸せでありがたいことだけど、同時に自分の非力さを痛感する場であり、正直苦しい。苦しさしかない。
けれども、ぬるい場所をキープして退屈に生きているより、クリアで新鮮な空気とおいしい水を求めて生きていきたい性格なんだよな～。
地元の水道水のおいしさも改めて実感。

私はいつでも何かに追われて生き急いでいるから、ぐねぐねうずうずとした何者かの気配を直感で感じている。人に視られている感覚から早く脱出したい。
自分はどういう人間になりたいのか、なっていきたいのか、そういうところにいた数か月だったのかも…
どうしても受け入れ難い自己啓発本の受け売りみたいな回になってしまった。

これらのことは、今はまだ全然わからないし、わからなくていいや。とも思っている。

今日食べたパクチーのスープサラダと一緒に
ここらのマインドたちも残しておくのさ～

2024 / 7 / 29
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