医療機関(クリニック)のマーケティングの今後について

医療機関でもコロナをきっかけにして、
患者さんを増やしたいというニーズが増えてきたと感じています。

以前では、クリニックをあけていれば、患者さんがきてくれたみたいな雰囲気だったところから、
クリニックの先生から患者さんを増やしたいという要望が増えてきたのかなと思っています。

開業される医師が増えている一方で、
コロナなどをきっかけにして、患者数が減っていたり、リフィル処方などがスタートしたりといった影響があると考えています。
今後、より医療機関では患者さんを増やしたいというニーズは高まってきていると感じています。

患者さんつまり会社でいうお客さんを増やしたいということは、
会社では当たり前だったことですが、医療機関でもその流れがきていると感じています。

そんな中で医療機関が患者さんを増やす方法として最も有効であると考えているのが、
HPだと思っています。

実際に、新規の患者さんのほとんどが、ホームページ経由でくるケースが増えていると思います。
では実際に、患者さんが来るためのHPってどうやって作るの?ってところになりますが、こちらは今度描く機会があれば
書かせていただきますが、簡単なポイントだけ書きますと

・1ページ1ページきちんと作り基本のページ数を30ページから50ページ程度のものを作る
・更新をきちんと行う

究極この2点に尽きるかなと思っています。
これだけのことをきちんと行っていれば、保険診療の医療機関ではある程度、集患効果が見られると考えています。

そんな中で今日僕が実は書きたいことは、医療機関のマーケティング施策(つまり集患)として、
おそらくですが、

SNSが来ると考えています。

YouTubeや、TikTok

など有効活用する医療機関がこれから出てくると考えています。

SNSというと大抵の医師は、法的な規制がありそうとか、噂とか流れると怖いなどといった理由で、
なかなかSNSのスタートに踏み切れていないことが現状です。

とはいえ、現状でも若い医師などでは、YouTubeのチャンネルを使ったり、TikTokでの動画を作成していたりして、
その再生回数が多いものを見かけるようになってきました。

今後、医療機関のマーケティング施策として必ずや、
SNSの活用ということは主流もしくはとても有効になってくると思います。
それが当たり前になる前に、人が始める前にやっていた医療機関には、患者さんが集まり、スタッフも集まりといった流れが出てくると考えています。

まだまだこの領域をやっている僕たちのような会社もないですし、医療機関もないので、これを機会にやってみたいという方は一緒にやりましょう笑。

・医療機関が発進するSNS

絶対にこの流れはくると思います。
僕自身もこの流れに乗って実際に医療機関向けのSNS発進を自社の業務としてやっていきたいと考えています。

人がやる前に動くことってとても大事なことだと思いますので、これを機にSNSを始めたりする医師や、医療機関、医療機関をサポートする会社などがあったら嬉しいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?