[途中経過]NPBプロスぺクトランキング2024

シーズンも半分くらい消化したという事で、正月に出したプロスぺクトランキングの答え合わせをします。シーズンが終了した段階でまた出しますが、途中経過を並べて、自分に眼力があったかどうか確かめます。
交流戦が終わり一軍の試合がひと段落するタイミングです。

試合消化が進んでいる阪神巨人に至っては、一軍66試合消化できています。
二軍でも同様、各チーム70試合に迫る消化試合数で、ひとまずここいらで途中経過を調べてみました。
（ヘッダー画像は遠藤成さんです。）

資料１・2024プロスペクトランキング

資料２・開幕一軍入りのプロスペクト

資料３・４月デビューのプロスペクト

１位～１０位

6月19日現在

感想

自信のあった1-10位。シーリング寄りで査定したせいか、数字が出ていない選手もちらほら。ただ年齢面は非常に若く、これから楽しみなのに変わりはない。
ひとまず安田は使ってほしい。そしてルールに反してもいいのでブライトを上げて欲しいです。

１１位～２０位

6月19日現在

感想

Maxの球速で11位に入れた堀田が球速を落として活躍するという謎の展開。
田村や鵜飼は派手にコケた印象も、必ず糧になるはずだ。
蛭間はこのまま一軍にいてくれたら良しとしたい。

２１位～３０位

6月19日現在

感想

笹川、金村、才木あたりが順調な滑り出し。プロスペクトらしい一軍デビューを飾ってくれてなにより。
一方で菊地や矢澤がこのままリリーフで定着してしまうと、この順位付けは過大評価だったと言わざるを得なくなってしまう。

３１位～４０位

6月19日現在

感想

微妙。
水谷瞬の大活躍を当てたと言えるのか39位では当てたとは言えんやろというか。ワイの推しの遠藤成が～～（以下略）

４１位～６０位

6月19日

感想

一軍コールアップの面々を概ねカバーできている印象は持てる。
ようやっとる。しかし、梶原や萩尾の成績を見るに二軍と一軍の差の大きさを感じてしまう。この二人は球団内で有数の野手プロスペクトだが、一軍で活躍するのは簡単ではないようだ。

６１位～８０位

6月19日現在

感想

「野球見てる風」のランキングがこの辺。正月時点で開幕一軍を当てられていたとも言える。ただ川村田宮の順位を見ても私の目が節穴だったということになってしまう。彼らは凄い。

８１位～１００位

6月19日現在

感想

イヒネイツアで〆たかったというお粗末なランキングもこれがTop100。
シーリング寄りの査定なので、井坪以下の面々はこれからかも。

全体の感想

ルーキーを含めないランキングだったが、精度は低かったかね。
各球団で今年、ファームにて成績を残している選手たちがここに結構入っていない。千葉ロッテの高卒組の伸び率というか、実績に驚いてしまっているのが正直なところ。
まあ、プロスペクトランキングなんてそれぞれが楽しむためのものなのでこれでよし。野球ファン皆が考えて意見交換して楽しめばよいのよ。

阪神ちゃんについて

阪神ちゃんさ、佐藤輝明が二軍調整とか、植田と熊谷のショートテストを二軍でやるとか、島田がセンターいるとか、邪魔なんでやめてください。
僕からはそれだけです。


木浪が怪我？高寺を使えよ。