2020年12月31日
2020年という年
2020年は世界的にとんでもない年だった。今年の元旦にこんな世の中になるなんて誰が想像できただろうか。
ただ慣れとは怖いもので
・日本中で歩いてる人が全てマスクをしてる
・テレワーク
などもう今や普通の日常であり何の違和感もない。
東京での感染者が200人/日になり緊急事態宣言が発出されて東京中から人が消えた。その時は危機感が合ったものの、12月31日東京の感染者が1,300人と報道が合っても、何とも思わない。これも慣れとは怖いものだ。
個人的目標
年始に立てた目標と結果
①売上10億を達成する→現在が4億くらいなので倍以上の売上を達成する
→達成
②離職率を5%以内にする→社員(仲間)を大事にする
→達成
③体重55キロ、体脂肪率10%以内→現在63キロ、体脂肪率17%
→未達成
④月間100キロ、年間1,500キロのRunをする
→未達成
⑤週に1冊、年間50冊以上の本を読む
→未達成
⑥このnoteを継続する
→未達成
総括
まず、コロナになり世の中が大変な中、売上目標は達成ができた。
離職率に関しても、ほとんど離職はなく社員数はこの一年で倍になった。
この辺りの、事業に関してはとても上手にやることができた。ピンチをチャンスに変えることができた。これは良かったと思う。
あとは全部できなかった。
体重は減るどころか過去最高体重にまでなっている。
ランニングも東京マラソンをはじめ、エントリーしている大会などがほぼキャンセルになり、走る気力を無くした。
本もほとんど読まず、このnoteも数回しか更新をしていない。
ということで
来年こそはこんな事をやろう、というはやめにしようと思う。明日からできるなら今日からやっている。いつかやろうと思うことはいつまでたってもやらない。
そう思うと、今日いう大晦日も何の特別感も感じない。
ただ、そう思えることは、”今年に自分が納得している”からなのかもしれない。今までそう思ってこなかったということは、今までの人生で1年を振り返った時に納得していた年はなかったのだと思う。
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