春節の旅：2日目午後(シャウエン)/2024
春節の旅の続き、二日目午後を書きます。
オリーブのおいしいレストラン「APIA」で朝食をとった後、シャウエンまで残りわずかな距離を走ります。
カサブランカから終始天気がよくなかったですがが、シャウエンに近づくにつれて、雨が止んできました。
そして、素敵な虹が出てきて感動！ついつい、車を止めて、良くなった天気と、この虹に遭遇したことに感謝！
ホテルBooking.comで予約したRIAD LA SANTAに向かいます。青い町の坂道にあり、車を別のところに止めて、私が探しに行きましたが、看板もなく、どこかわからなかったです。Booking.comの電話番号に電話するも不通、二人ぐらいに道を聞いて、普通の民家と思われるドアノッカーをドンドン。中から女将さんが出てきて、英語が通じない。。。。
モロッコはモロッコ語かアラビア語かフランス語です。GOOGLE翻訳を駆使して、なんとか通じましたが、駐車場の場所を聞くのが一苦労、旦那さんに電話してもらって、英語会話で何とかなりました。
すごく素敵な宿で、Welcome teaを飲みながら、中国から飛んできた疲れを癒しました。一部屋、3人で朝食付、Booking.comで11,000円、安い。
宿で少し休んでから、青い街をブラブラと、昼食を取りに行くことにしました。シャウエンは小さい路地で坂道が多いですが、グラン・モスク前の少し大きい広場に出たところで、レストランがたくさんあったので、TripAdviserのおススメ店でモロッコ料理を堪能。タジン、ハリヤ、クスクス、シェイクを食べてると猫が寄ってきて、一緒に座ることに。。。
昼食後、また雨が降ってきたので、ビールを買い込み、少し夜まで休みました。夜は、宿で買い込んだビールを飲み、夜景を楽しんでると宿を縄張りとする猫が暗闇で突然足をすりすり、びびりましたが、また癒やされました。
次の日は、おいしい朝食をいただき、次の目的地、ヴォルビリス遺跡とフェズという街に一同は向かうのでした。
青い街と猫、癒しをありがとう。
猫トラベラーより
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