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過去問を使った勉強方法

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過去問を使った勉強方法とは、ただ問題を解くだけではなく、全ての選択肢に対して、答えを導き出せるようにすること。

そこで私は、自分で過去問の解説を作り、ノートにまとめて、自分だけの解説本を作り出しています!

過去問の解説作り

過去問の解説本を作るということは、オリジナルノートを作るということです。自分が使いやすいノートにマス目、表紙など、自分専用のノートなので自分の好きなようにアレンジしていくことが大切です!

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これは私のノートですが、好きな言葉やシールを貼ることで、ノートを見るだけでモチベーションが上がり、ノートを見るだけで勉強しようという気分になることができます!

自分なりの解説を作ることで、自分の苦手な問題や間違えた問題について「なぜ間違えたのか」「どのようにしたら解けるのか」など、ただ解説文を見て解き直すだけでは全然頭に入りません!

ノートの書き方のポイント

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ノートの使い方は人それぞれですが、自分がオススメするノートの取り方を紹介します。

ポイント1:余白を多めに

余白を多めとは、行と行の間を広く取ったり、左右に余白を残すことです。そうすると、後から何か追加で書きたいことがあった時に広々書くことができます。

私のオススメとしては、行やマス目が印刷してあるノートより、白紙のノートがオススメです!

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ポイント2:ノートの4分の1は空けておく

左右どちらでもいいので、ノートの4分の1くらいのスペースは空けておくと便利です。先ほどのポイントと似ていますが、これは、付箋を貼ったり、追加の情報を書く時に便利です。

まとめ

この2つのポイントを頭に入れてノートを作っていくと、後から、追加の情報を書くスペースがなくて困ったり、ノートに書いた時と付箋が被ったりする心配がないので、見やすいノートを作ることができます。

ノートを取りながら書く情報を整理することは無駄に神経を使い、勉強に集中するためにも無駄なことで集中力を切らさないようにしましょう!

明日は解説作りのポイントを更新するので見てください!


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