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「極度のドライアイで目が傷ついている」と診断された

 ほんとはこんな、スマホに文章書くのも目に悪いからダメなんだけど、
 報告と記録を兼ねて書いておきます。

 ここ1ヶ月くらい、左目のゴロゴロが治らず、一度眼科に行って目薬をもらったのですがやはり治らず、目の下のゴロゴロがひどくなる一方。

 もう一度検査したら、

「極度のドライアイだね」

 と、検査の画像を見ながら説明がありました。

「目の下が傷ついてるのはっきり見えるでしょ?
 これはね、
 瞬きがちゃんと閉まってないからなの。
 何かを夢中で見ていると、瞬きしていても完全に閉まらない、不完全な瞬きになるの。
 完全に閉まらない瞬きになってるの。
 だから、目の下だけ痛むの」

 だそうです。
 びっくりしました。
 自分では瞬きの回数が多い方だと思っていました。

「目を使いすぎてるの。
 あのね、これは、足を痛めた人が無理して運動してるのと同じなんだよ。
 体を痛めてるの。
 生活習慣を変えないと治らないよ!

 と。

 ちゃんと睡眠を取ることと、目に悪いことはできるだけしないように、とのことでした。
 眼科にできるのは、目薬を出すことと、生活習慣の指導をすることだけだそうです。

 とにかく、目を休めろと。


 よく考えたら、私の生活って、

①仕事でパソコンを使う。
②帰ったらテレビを見るか、ルーンファクトリー4をやる。
③寝る前に本を読む
④小説を書く
⑤たまに手芸する。

 と、
 どれもこれも、目に悪いことばかりでした。

 こうやって目を酷使した結果、
 目に見えるほどの傷になってしまったんですね。


 しかし、今から、
「目を使わないで生活しよう」と思っても、
 どうしたらいいのか思いつきません。
「風景をボーッと見る」
 とか
「音楽を聴く」
 くらいしか思いつきません。

 仕事はしないと生活できないし、
 私の場合、趣味は読書だし、
 小説も書いています。
 それを医者に言ったら、

「時間を減らすしかない」

 と言われました。


 今までの生き方(目を酷使する生き方)は、
 もうできないのかな、と考えています。

 小説は、最近は週末しか書いていなかったのですが、もしかしたらそのくらいのペースでいいのかもしれない。

 もしかしたら、文章を書くこと自体、
 控えたほうがいいのかもしれない。

 光る画面に文字を打ったり読み書きしたりするのは、明らかに目に良くないから。

 年配の作家さんが活躍しているのを見て、
「文章はいくつになっても書ける!」
 なんて思っていましたが、
 目がそれについていけなかったようです……。

 やはり、若いうちに書いておけばよかった。
 今言っても遅いけど……。


 これまでの生き方を変えなきゃいけないかもなあ。目に負担のかからない生き方にシフトしなきゃなあ、とぼんやり思いながら、どうしていいかわからない状況。
 今まで、目に頼りすぎていたんですね。



 みなさん、目は大事にしてください。
 スマホの見過ぎはだめですよ。
(私はスマホはほとんど使ってなかったのですが……やはりゲームとテレビがよくなかったのかな……)
 

 と、こんな状況なので、
 今後、もしかしたら、
 小説の投稿も滞るかもしれませんが、
 こういう事情なのでご容赦ください。


 読んでくれてありがとう。


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