見出し画像

あなたの住う場所の過去を知る必要性

※  冷静に心してお読みください

関東?では、持ち家に現在住んでいても定年後の家を準備する方が増えているらしい。定年後の家は、定年前は暫くは賃貸や週末や休暇の家。定年後 これを逆にしたり、今までの家を手放したり。

そんな話をふむふむと耳にして そんな老後もアリだな♪と思い、話題になった場所を例の情報収集癖が動いてGoogleマップ等で確認。時折 別宅を持つ方もいらして耳に目にしていた地名であるので一層。ところがである。衝撃的な大昔の新聞記事を目にする。我が国で、時代背景から消された事実。

それは、太平洋戦争真っ只中に起きている。もちろん 我が国も巻き込まれた。戦中で国民の心理もギリギリである。この時代背景を誰もが何となく知っているだろう。

この上に・・・こんな大変な時代に想像を絶するような もっと恐ろしい事が重なっていた。これは、人の力では太刀打ちできない。こんな戦中に起きていたのである。当時の現地の人々の思いは計り知れない。

この周期は、90年周期で訪れている。前回が昭和14年〔ここは、非常に重要!!心して!!〕に起きている。

マグニチュード7、 最大津波6〜9メートル。この津波 内陸まで深く入っている。

ご存知のように、当時 裕福な家庭にラジオがあるかないかの時代である。国民に知らされる術などもない。地震・津波専用の警報などない。戦争に関する警報音と区別するなど全くできない。無理だ!!

当時、この大地震・津波により軍の施設が壊滅的に破壊されている。

国民の心理は戦争により折れるギリギリで奮起している、そんな時に大災害の報がどんなに残酷なことか察して頂けるだろう。当時の関係機関の判断が、どんなものかも。これが・・・

神奈川県周辺で起きているのである。

私の住む福岡も、西方沖地震があった。熊本でも大地震はあった。

本当に、これが初回だったのだろうかと、この神奈川県周辺で起きた大地震で改めて疑問に思い、もっと地震学を調べ 学ぶ必要性にかられている。

※ 神奈川県周辺の皆さん、きっとご先祖の方から上記のことを聞いている方もいらっしゃると思います。知らない方は 祖父母の方・ご両親に教えてもらう必要があります。また、現在 永住の地として他県から転居されている方もね。ご近所に教えてもらって下さい。

※  日本国内に住む方、すべての皆さん。まだまだ 世に出ていない災害があるように感じます。これを機会に、ご自身のお住まいになっている場所に過去 地震津波を含む災害発生の有無を知っていただき、防災の必要性を改めて心していただきたいと願ってます。命を守って!

※ コロナウィルスの有無関係なく、自然災害は待ってくれないのだから。