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先生の日♪ 4:だから 先生へ♪

10月5日は、先生の日。

先生は、子供・子供達の味方です。先生の味方は、子供・子供たちです。忘れないでください。これは、基本です。だから、子供たちの「存在」を忘れないで。子供たちは、先生が悪く言われたりするのは辛いです。 心に残ります。子供も傷ついたり傷つけたらいけないけど、先生が傷ついたら、子供たちも同時に傷つくことを他の大人は、気が付かなくてはならない。

子供だから判断できないから、大人が!ではない。判断が難しい子供たちだから、よく考えてあげて。子供目線でね。

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十数年ぶりに参加した飲み会で辛い光景を見た。知人の姿は、変わり果てていた。人間不信に陥っていた。

そこで教育現場の惨状を知った。時代が変わると、こんなにも教師の立場も変わるものかと。良し悪しの位置が違う。逆転してしまっていることもある。昭和から平成。昭和は、明治・大正時代の精神も 良い部分が残っていた。私を含めた この時代の人は、先生からの受けることは ほとんど 納得できただろう。また、大人になった今は一層である。

親や恩師からうけた教育方針・方法を子供たちへ。 

これが基本ではないだろうか?基本だと思っていた。が・・・

違った! 時代が変わると「それは違う!!あんたは、間違っている!どんな教育を受けたんだ!」と。

・ 訂正に赤ペンを使う。 これは、違うだろうが!(他にも様々)

先生たち教職員と親の会話を隠されていた録音機におさめられ・・・しかるところに持っていかれた。・・・と(T~T)。

飲み会に参加していたメンバーは一斉に静まり返った。全員、耳を疑った!!!!!

※ 私達がうけた教育は、間違いだったの?おかしいでしょ?ね~、録音機って・・・そこまでする?

みんな・・・何がなんやら。ただ言えることは、憤り。

これに対して、私達は知人側に立つ。そう、ホローする。間違っていない。この件について、誰も後で異論を唱える者はいなかった。

たぶん 飲み会に参加していた全員が思っていたはずである。

※ この時、子供は どんな思いだっただろうか? 

これは、予想である。しかし、私も過去の経験(うけた虐めを訴える)から推測できる。(何が切っ掛けだったか 知人の件の原因は 詳しくは皆さんにお伝え出来ないが、私の時代でも先生が注意していた「注意されて当たり前」と「思っていた」ことが原因でした。必ず クラスの一人は同じ内容で注意されていた!)

※ 確かに、自分(子供さん)が原因。先生に怒られたのは嫌だったけど・・・ここまで、大きくなるなんて。学校での居場所がなくなるじゃん。先生の味方だった子から、先生を責めたっておもわれるじゃん。なんで、気持ちをわかってくれないの。なんで、そんなことしなくちゃいけなかったの・・・。なんで・・・こんなに大きくしなくちゃいけなかったの。これから、どうするの?学校いけないじゃん。

・教師も親も悪くない。しかし・・・子供を思うあまりに熱が入り、いつの間にか・・・

「子供を思っているつもりが、子供を置き去りにして※自分の考えを訴えていませんか? 子供の考えではないのでは?」

これが切っ掛けで、子供には深い傷が残ります。教師・親・・・周りに不信感を抱きます。

繰り返し伝えます。

※ 先生は、子供・子供達の味方です。先生の味方は、子供・子供たちです。忘れないでください。これは、基本です。だから、子供たちの「存在」を忘れないで。子供だから判断できないから、大人が!ではない。判断が難しい子供たちだから、よく考えてあげて。(T~T) 

※ 子供目線でね。

お願いします。

※私の世代が少しづつ、校長先生・教頭先生の世代に入り始めています。孫・ひ孫がいる世代に入ってます。明治・大正生まれのお爺ちゃん・おばあちゃんに囲まれ育った世代です。平成・令和世代との時代のギャップがあるかもしれない。それを踏まえた上で、先生方・親御さんは もちろん、教育現場・教育関係・・・そして報道関係は、この明治・大正・昭和・平成・令和という100年人生ならではの、環境を考えたうえで様々に取り組んで欲しい。

※ このシリーズに投稿するように、子供の頃の思い出に先生は欠かせません。先生は、大切な位置です。ダイヤモンドです。私が出会った先生方のように、豊かな感情を持たせてくれる逸材です。必ず、あなたの味方の子供たちがいます。自分だけとは思わないで♪ 陰ながら応援しています。

先生!がんばれ~!!!!!