アメリカのグレートキャニオンをルート66を飛ばして見に行く
サンドイッチが一日の食事。
食パン2斤をコンビニのようなお店で買い込み、
それとイチゴジャムを両手に持って、
サンドウィッチを作る。
頬張って、車を飛ばす。
ひたすら、ルート66だ。
アメリカのグレートキャニオンは、
確かにまわりにある岩よりもグレートであり、
大きい。
しかし、まわりの自然美は
ロックだらけで、
グレートキャニオンにたどり着く頃には、
その「特別さ」はあまり感じないように
なっていた。
ルート66を
アメリカ現地でヒット曲になっている音楽のCDを
現地のお店で買い込んで
ガンガンに鳴らしながら
爆音でストレートに進む。
青春の絵は、そんなものだった。
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