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はじめてのnote★☆
はじめまして。私はカナダのトロントで絶賛ワーホリ中のまにです\^^/
これからトロント生活を記事にしていきたいと思います:)
ワーキングホリデーや海外留学を検討中の方、また記事を見てくださる皆様に有益な情報を提供できるように頑張ります!
今回は、自己紹介とワーホリに至ったまでの経緯をお話しします。
私について
プロフィール
名前:まに
年齢:27歳
出身:愛知県名古屋市
趣味:ランニング、韓ドラ鑑賞、料理、お菓子作り
前職:バレーボールアナリスト(PFUブルーキャッツ)
バレーボールアナリストとは、、、?となりますよね。
アナリストは分析専門のスタッフです。バレーボールの試合中、監督やコーチがiPadを片手に指示しているシーンを見たことがある方もいらっしゃると思います。そのiPadに情報を送っているのがアナリストです。試合中、コートの後ろでひたすらコードを打ち込んでいます。
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バレーボール経歴
小学校、中学校、高校と愛知県内の学校に通い、クラブチーム、部活動としてバレーボールをしていました。神奈川県の東海大学に進学し、1年生の夏ごろからアナリストとして活動を始めました。かれこれアナリスト歴10年くらいになりますね.…。もともと数学が得意で、性格も理論的に物事を考えるタイプなので、今思えば向いていたのかもしれないです。その後、分析や統計に興味を持ち、大学院の修士課程に進みました。大学院在学中に石川県かほく市を拠点とするV.LEAGUE DIVISION1のPFUブルーキャッツから声をかけてもらい、プロのアナリストの仕事に就きました。在学中を含めて4シーズン所属し、サマーリーグ3連覇、黒鷲旗優勝など、非常に価値のある経験をさせてもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717787547873-szuNvsC4S5.jpg?width=1200)
ワーホリに行こうと思ったきっかけ
私が幼いころ、母がよく Backstreet Boys の楽曲を家や車で流していました。
そのため、学生の時から漠然と海外に憧れがありました。
大学4年生の最終セメスターの授業終了から卒業式までの約1か月間、ヨーロッパのマルタに語学留学に行った経験もあります。ですが、たった1か月。帰国後も英語を使う機会もほぼなく、英語レベルの向上は図れませんでした(泣)長期間のヨーロッパ旅行に行ったようなものでした。この話はまた別の機会にします。
渡航の決め手
プロチームのアナリストになって4シーズン、そろそろ次のステップに進みたいなと考えていました。大抵、チームには1人の通訳がいますが、PFUブルーキャッツには英語が堪能なスタッフがいたため通訳専門のスタッフがいませんでした。ちょうど、今シーズン(2024-25 Season)からV.LEAGUEが新しくなり、外国籍選手の枠が増えます。必然的に通訳の需要が増えると思いました。分析の経験・知識もあり、通訳もできるって無敵じゃない?という単純思考ですが…自分にとっては十分すぎる渡航の理由でした。
なぜカナダのトロントに
これまた安直でしたが、知り合いがいるから(笑)そんなんで決めていいの?って思いましたよね。スピード勝負です。いろいろ考えて出遅れるよりは、いいんです。もちろん、全く考えもなしに決めたわけではないですよ!一度バレーボールの世界から出てしまったら、この業界に戻れないのではないか。このままアナリストとして続けていたほうが、将来安泰ではないか。円安の今、大都市で物価も低くないトロントで生活していけるのか。考えてもきりがなかったです。帰りの航空券が買えるだけのお金を両親に預け(手を付けないように)、貯金が底つくまで行ってくる!という感じで飛び出してきました。
なんだかんだで現在ワーホリ7週間目を迎えております。仕事も見つかり、働きながら英語を磨いていきます。
今回は長文になってしまいました…次回からは、サクッとトロントの生活、英語やバレーボールに関すること等々、定期的に投稿していきます。
最後までご覧いただきありがとうございます!!
いいね♡や内容のリクエスト、質問などコメント💬もいただけたら嬉しいです!!
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