Yuki

2023/5/8~8/15に自己理解プログラムを受講しました。

Yuki

2023/5/8~8/15に自己理解プログラムを受講しました。

最近の記事

自分らしい在り方について

リンク先の記事の後の現在地。 こんな状態になっていた。 その後、仲間の力を借りて、気持ちが少しスッキリしてきた。 急な自己開示から、急に自分のワールドを語り始めます。 自分は、実は人に対して興味を持つ人だった。過去記事にも書いた通り、自分は、自然現象とか、テクノロジーとか、自然科学的な方面に興味がある人だと思ってた。 で、人に興味ない人間だって思ってたけど、全然そんなこと無かったみたい。 自然科学的なことにせよ、そうでないことにせよ、 その道で熟達した人、何かに向

    • 読書感想文が書けない。

      「自己実現」とは?|Yuki (note.com) リンク先の記事以降のお話。 「自分を満たしまくる」と書いた。 けど、「自分を満たしまくる」ということの解像度が低すぎた。 その日起こった良い出来事を挙げる、 価値観を満たす行動をリストアップする、 良い出来事ってどんな出来事? 価値観を満たす行為って何? その時に至福感を味わうってこと? 例えば、今日のゴハン美味しかった~とか? いや、そういうことではない。 じゃあ、今日のゴハン美味しかった~は、何が満たされる

      • 拗らせの中に、本質が隠れている。

        僅かな記憶を掘り起こし、昔のことを思い出す。 エニアグラムの理論では、生まれながらにして人格は本質的に決まっているらしい。 そこには、本質的な恐れ、欲求がある。 様々な経験、主にネガティブな経験を通じ、恐れから自分を守るため、欲求を満たすために性格というものが出来上がり、その鎧によって自分を守っていく。 結果として、本質的な部分は、自分でもわからなくなっていく。 幼少期はどんな子でしたか? この質問から、思いつくワードを並べてみる。 学級委員をやるような、中心にいるタ

        • 組織の成長のジレンマと役目の移り変わり

          まず最初に断っておくと、この記事に書いてあることは、事実でもなんでもなく「私の目からそう見える」という話。それを、実際は複雑に絡み合っているものを、結構大胆に分離して書いている。 スタートアップ企業とは、多くの場合、創設者の熱い想いによって実現されると思われる。 大きい会社においても、社内起業や、新規事業開発でも、これは同じことかもしれない。 これらのビジネスを拡大していくときに、徐々に直面していくジレンマがある。これのジレンマへの直面は、おそらく抗うことのできない、世

        自分らしい在り方について

          全く関係ないときに、いいアイデアが生まれる現象について

          図書館で、パッと目についてこの本を借りて、読んでみた。 朝出勤し、一番最初にメールをチェックするサラリーマンは多いのではないだろうか。 私の会社は、メールソフトを立ち上げている時間でログが取り、勤怠管理に使う仕組みになっている。従い、半ば強制的にメールソフトを立ち上げさせられるようになっており、一番最初にメールチェックをするのは自然な動きである。 それを否定されるもんだから、何が書いてあるんだろう?って思って。 本の中身としては、脳科学の観点から仕事のパフォーマンスを

          全く関係ないときに、いいアイデアが生まれる現象について

          「自己実現」とは?

          現在地 ~自己理解プログラム修了から3か月経って~自己理解プログラムにて、「本当にやりたいこと」を仮設定して3か月ほど。 「本当にやりたいこと」の記事↓ 現時点での「本当にやりたいこと」|Yuki (note.com) 卒業した時に書いた記事↓ 「人生を充実させたい」っていうのを目的としたら、全部手段でしかない。|Yuki (note.com) 自分の中で、本当にやりたいことへの納得度を高めようとしてやっていた行動について、少し違う感じがするなぁって思ってた。 そんな

          「自己実現」とは?

          「1%読書術」を読んでみた

          読んでみて気づき点が大きい本だったので、一つの記事としてアウトプットしてみる。 Amazon.co.jp: 1%読書術 1日15分の知識貯金 eBook : マグ: Kindleストア 何故読んでみようと思ったか従来読書などほとんどしなかった私が、読書という行為に興味を持ち、何冊か手に取って読んだりしている。 読むジャンルは、ほとんどがビジネス書。 そこで、こんな疑問が湧いてくる。 「効果的な読書をするには?」 そう思っていたところで、X(旧Twitter)で「1%

          「1%読書術」を読んでみた

          専門性を身につけるには

          とにかく、 会社に与えられた仕事をし続けて定年退職を迎え、 その後何をしたらいいのか分からない。 そんな状態になりたくないのです。 いや、定年迎える前に会社が無くなる可能性だって十分ある。 変化のスピードがどんどん速くなっていて、将来どうなるかなんてわからん。 では、どうやって、なりたくない状態を防ぐかってわけで。 その一つの手段が、「専門性」を身に着けるっていうことだと思っている。 どの分野で専門性を深めていくか、もあるけど、どうやって深めるか、も大事。 ということ

          専門性を身につけるには

          ただただ、思ったことを吐き出してみる(時間の使い方→本→真似っこ→ロールモデル・・・)

          成功者と言われている人、お金持ちと、 そうでない凡人の大きな違いは、時間の使い方なのだろうって。 薄々わかっていたかもしれないけど、 最近本を読むようになったり、 自己理解プログラム受けたり、 何か自己実現に向けて努力している人の発信を見聞きしたりして、 実感?痛感?してきている。 本なんて読んでこなかったよ「最近本を読むように」っていうとこ。 私本当に本読んでこなかったんですよね。 昔っから、エンタメ系に全然興味なかったのと(ドラマ、映画とか)、 本=小説ってイメージ

          ただただ、思ったことを吐き出してみる(時間の使い方→本→真似っこ→ロールモデル・・・)

          価値観の言語化

          現在の仕事について、自分が向いていないとは思わないし、この仕事が関わっている業界にも興味はある。なのに、満たされていない。ということは? 自己理解プログラムで見つけた自分の価値観と仕事の目的自己理解プログラムでは、自分の価値観をピラミッド化して言語化する。 価値観ピラミッドについてはリンク先の動画の1:45:55頃を参照 価値観が一撃で見つかる30の質問 - YouTube 作成した価値観ピラミッドは図1の通り。 また、自分が価値観を満たし、それが溢れ出た結果、自分

          価値観の言語化

          「人生を充実させたい」っていうのを目的としたら、全部手段でしかない。

          自己理解プログラムが本日で終わり。 感想を書いてみようかなと思う。 自己理解プログラム受講動機の抽象化 リンク先の記事にも似たようなことを書いているが、 「自己理解プログラム」に申し込んでみた|Yuki (note.com) 抽象化していくと、 自分の人生を充実させたい。 になると思う。 結局、全部手段 自己理解プログラムで見つける、 「本当にやりたいこと」 も、 「ビジョン」 も、 無くても生きていける。 休日の趣味などで人生を充実させることだってできる。

          「人生を充実させたい」っていうのを目的としたら、全部手段でしかない。

          記憶の残り方とSF資質の関係性

          自己理解プログラムでは、初期のSTEPでモチベーショングラフを作成するステップがある。 幼少期から現在までで、起きた出来事・事実とその時の感情・思考を書いていく。 自分のSF資質の傾向 自分の34資質の順位はリンク先の記事に掲載した。 「ストレングスファインダー」に関する自分なりの解釈。とにかく奥深いって話。|Yuki (note.com) 1位に分析思考があり、34位に共感性がある。 分析思考:事実やデータを大事にする。 共感性:感情を大事にする。 この特徴と、モ

          記憶の残り方とSF資質の関係性

          「ストレングスファインダー」に関する自分なりの解釈。とにかく奥深いって話。

          ※注意 自己理解プログラム受講を通して、ストレングスファインダーをかじっただけに過ぎない個人の解釈です。 あくまで個人的な解釈として捉えて下さい。 ストレングスファインダーとは ストレングスファインダーは、アメリカのGallup社が提供している、才能診断ツールである。 「成功者」と言われる人々が持っている才能を洗い出し、その才能を分類・再定義するという手法で作られた、と理解している。 私たちがストレングスファインダーを受検すると、才能として定義された34項目の順位が出てく

          「ストレングスファインダー」に関する自分なりの解釈。とにかく奥深いって話。

          「バナナの皮を踏むと滑る」は事実なのか

          「バナナの皮を踏むと滑る」というのは、事実なのか?思い込みなのか? マリオカートとかで、バナナの皮を踏むとスリップする。 こんなことから、私たちには「バナナの皮を踏むと滑る」というのが常識として刷り込まれているのではないだろうか。 だが、これは事実なのでしょうか? 普通に生活してて、道端にバナナの皮が落ちていて、踏んで滑って転んだ経験のある方はどれほどいらっしゃるでしょうか? つまり、「バナナの皮を踏むと滑る」はただの思い込みの可能性はないか? 身の回りの思い込み

          「バナナの皮を踏むと滑る」は事実なのか

          モチベーションと動機の関係を数学的に表してみる

          昨日の記事に関連して、表題の件について、数学的に解釈してみる。 外発的な動機は、自分を満たせない。|Yuki (note.com) ※ただの一個人のひらめきであり、明確な裏付けはありません。ただのネタです。 モチベーションと動機の定義 ここでは、 モチベーション:「やる気」そのもの 動機:「やる気」を起こさせる因子 と定義する。 この二つの関係性を数学的に解釈してみる。 モチベーションを数式で表すと モチベーション=外発的モチベーション+内発的モチベーション ここ

          モチベーションと動機の関係を数学的に表してみる

          外発的な動機は、自分を満たせない。

          「仕事のやる気が出る環境・条件」に関するアンケート調査結果 30代の働く男女に聞いた「仕事のやる気が出る環境・条件」は以下らしい。 出典:30代に聞いた!仕事のやる気が出ないときランキング|男女500人アンケート調査|Biz Hitsのプレスリリース (prtimes.jp) 外発的動機と内発的動機 このアンケート結果の各項目には、ある共通点がある。 全て、自分でコントロールできない環境・条件、すなわち外発的な動機が支配的になっている。 「外発的動機」の対義語を「内発

          外発的な動機は、自分を満たせない。