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題名5-5-1:スインクスは真東を向いている

スフィンクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本来はエジプト神話の生物であるが、非常に古くからギリシア神話やメソポタミア神話にも取り入れられていた。
1,ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。
2,雄羊の頭のスフィンクス(カルナック神殿)
3,王または神を守護するシンボルとされている。
4,死を見守る存在とする考え方もメソポタミアにて生まれたとされる。
5,真東を向いている
このような特徴を持っているようです。
ではスインクスを〔太陽線とダビデの星の図形〕で見てみましょう

題名5-5-1-1図:スインクスは真東を向いている

③青線と④青線の交点をイ点とします。イ点はギザの大ピラミッドです。
スインクスはギザの大ピラミッドから500mの位置にあるそうですのでスイ  ンクスも同じイ点とします
スインクスは真東を向いてるので③青線を引くと、ダビデの星の寅点に行きます
ライオンと虎は強い動物という意味で同じと考えてよいと思います
④青線は十字線になり、a点、b点を指す特徴を持っています。いまのところ両点の意味はわかっていません
③青線を平行に宇江城城跡を基点に引いたのが③’赤線です

スインクスはライオンの顔だけでなくおひつじの顔も持っています
③’赤線はおひつ座をも指しているのです 紀元前からエジプトの王(霊能力者たち)は宇宙を感知していたのですね

中央にある緑円は沖縄の城で世界遺産である勝連グスクと座喜味グスクの位置をわかりやすくした円です
二つの世界遺産を引いた線の中心付近を彼岸の線(太陽線)が通ります。
今帰仁城がお盆のラインで、勝連城、座喜味城が彼岸に関係しているわけです ついでに世界遺産の中城城跡は旧暦9月9日の菊酒「重陽の節句」にあたります。最近はあまりなじみがない節句ですが、旧暦を使用していた頃までは五節句を締めくくる最後の行事として盛んに行われていました。
菊は天皇家の紋様になっています。
天皇家(十六弁八重表菊)紋
『菊の葉を浮かべた酒を火の神や仏壇にお供えをして先祖供養と家族の健康を祈願します。』

また 沖縄の御三人の天照大御神様の中心点もこのライン上です。
(参照:題名3 テダ御川に降臨した太陽神をさらに見る)
以上です。




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