【本】書店の敵は、Amazonではなく、図書館だった?いや、それは…!
衝撃を受けてしまった。
「窓口の図書館員が、
マクドナルドの店員のような
「ありがとうございましたぁ」を
発するサービス業になったのか。
公僕だったはずの図書館員が、
いつから非正規雇用が半分以上になり、
生活するにはギリギリの低賃金で、
しかも雇用期間も限定なのか?
これでは、まるで官製ブラックでは
ないのか?」
これは、一昨日の朝日新聞で
サンキュータツオによって
紹介され、瞬く間に
ベストセラーになった
『私たちが図書館について
知っている二、三の事柄』
(中村文孝、