見出し画像

姿勢が悪いと老ける⁉︎

姿勢が悪いだけで、見ため年齢が上がり老けて見えやすくなってしまいます。いくら美容に気をつけてても姿勢が悪いと台無しですね、、、
今回は、キレイな姿勢・美しい姿勢になるポイントをお伝えします!

正しい姿勢とは⁉︎

正しい姿勢と聞きますが、まずは正しい姿勢がどんな姿勢なのか知っておくことが大切です。

一般的に正しい姿勢と言われているのは画像の1番左の姿勢です。
耳、肩、腰、膝、外くるぶし、これが一直線状にあるのが正解です。

デスクワークが多い方は画像の真ん中の姿勢が多くなってしまいます。頭が中心から前に行ってしまうと、肩こりの原因にもなります。

反対に姿勢を良くしようとして腰を反りすぎてしまってる方もいます。(1番右の画像)
腰に負担がかかるのはもちろん、お尻の筋肉がうまく使えなくなってしまうので、お尻が垂れ下がりやすくなってしまいます。


特に老けて見えやすいのは真ん中の姿勢です。
首が前に垂れ、肩が内側に入り背中が丸くなると
実年齢より高く見えてしまいます。

姿勢を良くするのに大切なこと


・ほぐす(ストレッチなど)
・筋トレ(キツくやる必要はない)
・自分を知る

まず1つ目は「ほぐす」こと。

姿勢が崩れる原因の1つに、筋肉が縮んで固まっていることが考えられます。例えば猫背の人だと大胸筋など体の前面部分の筋肉が固まりやすいです。まずは固まって縮んだ筋肉をほぐして正常の柔らかさ、長さに戻しましょう。
ゆっくりと伸ばすストレッチや、ストレッチポールなどを使ったコンプレッションストレッチなどが効果的です。

2つ目は「筋トレ」です。

筋トレといってもキツく追い込まなくても大丈夫です。
まずは動かす事を意識すれOK!
人間の体は動くようにデザインされています。
動かず同じ姿勢の状態で長時間いると関節や、筋肉のバランスが崩れてしまいます。
自転車も乗らないで放置しておくとすぐにサビて動きが悪くなってしまいますよね⁉︎
それと同じように人間の体も動きが悪くなってしまい体の不調、姿勢不良にもつながります。

姿勢を良くするなら、弱くなってしまってる部分の筋トレを行うと、よりキレイな姿勢に戻りやすくなります。

3つ目は「自分を知る」こと。

姿勢の崩れ方によってほぐす箇所、鍛える箇所は異なります。ひとつの例ですが、猫背なのに大胸筋を鍛える種目ばかりやってしまうと、さらに猫背が治りにくくなってしまう可能性があります。
どこの筋肉を緩めるのか、鍛えるかを正しく行うことが大切です。

姿勢改善に良いからといって自分の体に合わない種目をやってしまうと逆効果にもなってしまう可能性があるので気をつけましょう。
鏡や写真などを撮って自分の今の姿勢を見てみましょう!


若く見られたい、若々しくいたい方は自分の姿勢を見直してみて下さい!
スタイルが良くなりたい人もこれに大きく当てはまるので参考に!
姿勢別で鍛えたほうがいい箇所は後日、改めて投稿しようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?