痛すぎる、子宮の病理検査(組織検査)をしてきました!!
ちょっと記事を休んでしまいました。
実は3日前に、痛すぎる、子宮の病理検査(組織検査)をやってきた後遺症のせいで、かなり体調不良なんであります。
特に今日は体調不良がピークな感じで、うだうだと寝っ転がってばかりおりました。
子宮の病気については、改めて闘病記として書こうと思ってはいるのですが、とりあえず今日は簡単に言うと、私の子宮の病気は、
子宮内膜増殖症
っていうんですけどね、子宮内膜が分厚くなってしまう病気です。
この内膜、あんまり分厚くなると、子宮体がんに移行リスクが高まるんです。
不正出血が長引いた末に受診した去年の年末時点では、私の子宮内膜は24ミリもありました。
この時にやった組織検査の結果は(異形を伴わない)単純型子宮内膜増殖症ということでした。
今後の治療方針はホルモン剤(生理を促し内膜を剥がす)を使っての経過観察となり・・・・
3日前はその成果が出てるかどうかの、4ヶ月ぶりの組織検査だったのですが、
これが痛いのなんのって!!
4ヶ月前にやった組織検査とは雲泥の差の痛みでした。
おそらく4ヶ月前は組織を取った(引っかいたり吸引した)のは1ヶ所だったと思うのです。
しかし今回は多分、5ヶ所!!
そりゃ痛いだろーー!!って話です。
専用の器具を子宮奥まで入れて、ぐりぐりと掻き回す掻き回す、押したり引っ張ったりもう、やりたい放題なわけで( ;∀;)
先生は痛いのわかってるから、
「はい、深呼吸してーー!!」
とか言ってくるし、何回も、ふぅはぁ、やりながら、内心、
出産ですか?私!出産してるんですか?
ってな状態になりまして、本気で麻酔してほしいぐらいに痛かったです。
終わった後、痛くて着替えもままならないし、まともに歩けないし、とーーってもエネルギーの要る検査でありました。
ま~、仕方ないんですけどね、精査しないと正式に病名が確定しないわけですから。
しかし帰ってから出血多量だわ、下腹部痛はあるわで、すっかり体力消耗しまして、その上、タイミング悪く、ホルモン剤治療による生理も同時に始まっちゃって、もうどっちの出血なんだか痛みなんだかわからない始末でして。
病気はするもんじゃないです、はい、本当に!!
2週間後の検査結果が良いことを願うばかりです。
膠原病だってまだ治療中、薬の副作用で激太りしてとってもしんどいのに、もうこれ以上しんどいこと増やしたくないです。
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