見出し画像

もうね、何回も言うけど、小説を書ける人ってすごいよ

私は不得意なことが多いから、これができる人ってすごいなと思うことがたくさんある。
中でも、小説を書ける人、すごすぎると常日頃から思っている。
頭の中、どうなってるのだろう?と不思議でならない。

だって、物語考えるんですよ?
それでもって、登場人物も考えて、キャラ設定もしなきゃいけないし、起承転結の話の流れも考えなきゃいけないし、考えるところだらけじゃないですか!!
それでもって、その考えたことを整理して、文章にしていく。
なんちゅう、気の遠くなるような作業を繰り返していることか!!

私にはできない、絶対できない、まず物語が考えられない。
自分の体験を元に書くという方法もあるだろうが、私が書いたら完全にただの体験談になってしまう。
小説を書いてる人の小説を読むと、やっぱり言葉の選び方、文章の作り方が、まさに小説的なのだ。
なんでこんなことが自然にできるのだよ~?聞いても答えが出ない気がする。
だって、それこそが才能だから。

登場人物だって、名前決めて、どんな人かキャラの設定までして、どこに登場させるとかまで考えるわけですよ。
すっごい、細かい作業じゃないですか、これ、相当好きでなければできないですよ。

そんでもって、起承転結だって考えるんですよ、もう無理だって、私なら無理、途中でアップアップしちゃってるはず。
それなのに、小説を書いてる皆さんと来たら、次作をどんどん書けるのです。
アッパレすぎます、私もアッパレなことをやり遂げてみたい、なにか自分でも、おっ、これは夢中でやってるぞ!って思えることがしてみたい。

しかし、ないのだ、ないのである。
く~、寂しい人間、面白みのない人間、もうちょっと面白い人間になりたかった。
私の場合、筆が乗るのは、暗い記事、悩み深い記事の時なんである。
あっ、音楽記事があったか、あれは例外ね、音楽は私、オタクだから。(爆笑)

絵が描ける人も羨ましいなぁ、短歌とか俳句とかのたしなみがある人も素敵。
お料理上手な人とか、キャラ弁がやたらと上手い人とか、すごすぎる。
世の中にはすごい人がいっぱいいるよと思う、今日この頃なのであった。

私のすごいこと、それは何だろう?
夜中に起きてられることか?(笑)
これは、すごいこととは言わないな、あははは。

さて、あんまりにもとりとめのない記事で終わってしまったことをお詫びしますが、まあ、そんな日があってもいいよね。



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?