昭和の若者(私です・笑)が当時聴いていた音楽を振り返る🎵気ままにセレクト(2)
わたくし昭和の若者です。
とはいえ、結構、過渡期世代(昭和と平成の両方を知る若者)なので、私の年代の人は、割と様々なジャンルの音楽を聴ける人が多かったように思います。
気ままにセレクト(1)でも言ったように、私は色んな歌手が好きすぎて、会社の先輩から節操ないなと言われました。(苦笑)
自分では好きな曲を聴いていただけなんですけどね、広く浅くが私の聴き方だったのかもしれません。
そんな私が当時聴いていた音楽を、今夜の気分で気ままにセレクトしてみたいと思います。
さて、1曲目は、小比類巻かほるさんの「Hold On Me」です。
この曲は1987年2月スタートの沢口靖子さん主演ドラマ「結婚物語」の主題歌でした。
初めて聴いた時、なんてかっこよくて、すがすがしい歌なんだろうと思いました。
歌っている人を見てまたビックリ、なんてかっこよくて、すがすがしい人なんだろうと思いました。
あれ?同じじゃないか、(歌と歌手の)感想が。(笑)
ではご興味ある方は聴いてみて下さい。
次も爽やか系でいってみたいと思います。
東野純直さん、ご存じでしょうか?
この爽やかさのインパクトは当時、かなりのものでした。
透明感のある声が魅力的ですね。
では聴いて下さい。
気ままにセレクト(1)で私は洋楽はほとんど聴かないけど、シンディ・ローパーだけは聴いていたと言いましたが、個人的に和製シンディ・ローパーだと思う歌手を紹介したいと思います。
それは、レベッカのノッコさんです。
レベッカのノッコさんが歌う、「ラズベリー・ドリーム」が最高です。
ノッコさんの歌声はキュートでいてパワフル、まったく真逆の魅力が共存しているんですよね。
では聴いて下さい。
さて、本日ラストに紹介しますは、鈴木トオルさんの「シャイニン・オン 君が哀しい」です。
この曲は鈴木トオルさんがルックというバンドで歌っていた曲です。
個人的にソロになられてからの声が好みだったので、そちらの方を紹介しますね。
切なすぎるんですよね、声もメロディーも歌詞も、鈴木トオルさんのビジュアルも。
なんかこの曲聴いていると、悲しくもないのに涙が出そうになるんです。
ではどうぞ~。
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