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秋葉系オタクと 出会う!


こんばんは、お休み前に
書きたくなりました。

当時私は30代でした。子供達も手がかから
なくなり、仕事も楽しく働いていました。

工場ですが、日勤、夜勤もしていたので
お給料もそれなりに良かったんです。

そこは、自動車部品を作っていました。
男の人の方が多くて、社員も、派遣も
バイトも。約8割がそうかな。

私は社員で長い期間いたので、女性も
2割くらいでしたけど、頑張っていました。

中には年配の方が、意地悪したり、わざと
大変な場所に行かせては、怒ったり、
中には、マイペースな人もいたり、途中で
毎日の様にトイレばっかり行く人などね

上にリーダーがいて、指示を出してくれて
間違えないようにやる!
流れ作業だから、なるべく合わせないと
あとがつまってしまう。
たまには、機械がとまってしまって、
時間がかかるときは、自分の周りを掃除
してみたり、他のライン作業に行き、手伝ったりと、やる事は、やまのようにあり、
時間もあっという間に過ぎて行く時が
多かった気がしますね。

何班とかにわかれていて、その日はここ
ときめられて、その中でも、貴方はここおねがいします。そういった感じて、
それぞれが、自分に与えられた作業します。

日勤のときは、10時に、10分休憩
お昼は40分 15時には、10分休憩
計1時間休憩でした。

お昼は、少しのんびり話しながら食べたり
残りの時間でドリンクのみながら、タバコ吸う人もいて、毎日テーブルに同じ仲良し同士みたくだんだんなっていくから、
賑わってるテーブルもあれば、

少しの昼寝してみたり、携帯いじったり
みんなそれぞれでした。

私が一番仲良くしていたのが、
何故か男性で、メガネをかけた同年代で
パッと見が、オタクでした。だけど、話が面白くて、例えば秋葉原が好きで、
電気屋さんが好き、あとは、いわゆる
ご主人様!がやっぱりハマっていたようで
そこに行くとさ、
どんな事してくれるわけ?聞きたいなって

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