チャットGPTに複雑性PTSD・解離性障害の治療法を尋ねてみたら。

発達障害への誹謗中傷で悩み、解離性障害・複雑性PTSDを発症した過去があります。どうしたら、この理不尽さを少しでも解決できるのでしょうか。

≪チャットGPTによる返答≫
　まず、そのような苦痛を抱えていることを伝えることは非常に勇気が必要であると言えます。あなたが経験した誹謗中傷は決して許容できるものではありませんが、過去に起こったことは変えることができません。それでも、このような状況を超えることができる方法があります。

　まず、専門家の支援を受けることを検討してください。解離性障害や複雑性PTSDは、専門的な治療を必要とすることがあります。心理療法や薬物療法を通じて、過去の出来事に対するトラウマを処理することができます。また、自分自身の状態をより理解するために、医療専門家との相談やサポートグループへの参加も検討してください。

　また、自己肯定感を高めることも大切です。過去に起こったことは変えることはできませんが、あなたは自分自身を肯定することができます。自分の強みや良いところを見つけ、自分自身を愛することができるようになると、自信を持って前進することができます。

　最後に、自分の人生を自分でコントロールすることができます。過去のトラウマや誹謗中傷に支配されることはありません。今日から、自分の人生をより良くするために、新しい挑戦や目標を設定し、自分自身を成長させていくことができます。そのために、周りの人のサポートを得ることも大切です。

ここからは私の文章です。人間の私が思ったこと

　私は15歳から23歳まで入退院を繰り返し、青春を棒に振ってきました。発達障害への誹謗中傷で解離性障害・複雑性PTSDを発症し、今でもその後遺症に苦しんでいます。誹謗中傷であっても解離性障害や複雑性PTSDは十分発症する要因になります。発達障害の当事者の自殺率が健常者と比べ、高い、というデータもありますが、その要因として発達障害への誹謗中傷が原因なのではないのでしょうか。もう一度、チャットGPTに尋ねてみました。

チャットGPTによる返答

　まず最初にお伝えしたいのは、あなたが受けた誹謗中傷は全くの非常識であり、そのような行為を行った人たちはあなたに対する誤解や偏見に基づいた差別的な考え方を持っているだけであるということです。

それにもかかわらず、そのような傷つきを経験することは非常につらく、長期的に影響を及ぼす可能性があります。解離性障害や複雑性PTSDを発症したことは、それがあなたに与えた影響の証明でもあります。

解決策として、以下のようなことが考えられます。

専門家に相談する
心理カウンセリングや治療を受けることで、過去の傷つきを癒し、感情を整理することができます。専門家は、あなたが抱える問題を理解し、対処するための戦略を提供することができます。

自己肯定感を高める
自己肯定感を高めることで、自分に自信を持ち、自分の価値を再確認することができます。自分自身について肯定的に考えることができるようになると、過去の傷つきに対して強く立ち向かうことができます。

コミュニティに参加する
同じような経験をした人々とつながることで、相互に理解し、支え合うことができます。発達障害についてのコミュニティに参加することで、あなたが抱える問題について共感を得ることができ、より良い気分になるかもしれません。

自分自身を許す
過去の出来事を自分自身に責任を押し付けるのではなく、過去の出来事を受け入れ、自分自身を許すことが重要です。自分自身を許すことで、あなたが前進するための新しいエネルギーを見つけることができます。

あなたが抱える問題は、解決が困難なことかもしれません。しかし、専門家のサポートや自分自身へのケア、コミュニティ参加などを通じて、少なからずそのトラウマが緩和される可能性はあります。

ここからは私の文章です。人間の私が思うこと。

　現代は高度なIT社会であり、誹謗中傷であっても心に大きなダメージを誰もが受ける可能性があります。AIに誹謗中傷によるトラウマがいかに困難であるのか、AIであるチャットGPTは的確に返答してくれました。2021年に一部の精神科医が『誹謗中傷くらいで複雑性PTSDになるのおかしい』と報道していましたが、現在はあの頃よりもネットが進歩し、誰もが誹謗中傷でメンタルを病む時代です。誹謗中傷であってもそれは十分、トラウマになりうるのだ、と最新鋭のAIが教えてくれました。