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深夜にポテチコーラOK!絶対に痩せる方法[二ヶ月で4-6kg減]


体重増加という一生付き纏うストレスに日々悩まされている子羊たち


もう悩まなくていいぞ〜^^


インフルエンサーの胡散臭いダイエット商品に飛びつくことも、YOUTUBEで『ダイエット』で検索してとりあえず再生数高そうな動画をいいねしてずっとほったらかしにすることも、この方法を実践すればもう必要はありません。

ここでは絶対に痩せる方法を教えます。
また、タイトルにある通り深夜にポテチコーラもOKです。


先に結論から言います。


少ない金を持って飯がマズい国へ長期間行け。



分かりづらくてすみません。痩せてからの写真で下半身出してる良い写真がなくて


自分はこの方法で56〜58キロだったのを二ヶ月で52キロまで落としました
どういうことか実体験を元に説明します。
自分はインドに2ヶ月いましたが、空腹時に想像するだけで吐き気がして気持ち悪くなるくらいにはインド料理が苦手でした。インドの都会にはマック等ファストフードや外国料理のレストランはありますが、田舎にはないしそもそもローカルフード以外は高いので行けませんでした。
そうなると食える物は限られてきます。野菜やフルーツ、スナック菓子中心の食生活になり、自炊時もお金がないので肉が買えずエセビーガンにならざるを得ません。
そうなってくるとどんどん食べる喜びがなくなり、食への関心がなくなります。そうして深夜にポテチを食べているのにも関わらず、知り合いに開口一番『痩せたね!?』と言われるくらいにはダイエットに成功しました。

更に詳しく解説します

少ない金を持って

→これは結構大事な肝です。なぜなら大金を持って行ったら食事の選択の幅が増え高い外国料理を食べれてしまうためです。それを防ぐ為に少額を持って常に金が無い状態を作り出し、切り詰める生活をしてください。そうすることによってもし、誘惑に負けそうになっても金が無いので物理的にブロックすることが可能です。
また、食以外でもギリギリの生活を送るため、必然的に移動は徒歩がメインになります。
重たいバックパックを背負って毎日歩けばそりゃ痩せます。


飯がマズい国

→これが最重要です。台湾やベトナムなどの安価でものすっごい美味しいご飯が食べられる国へ行ったらダイエットどころか太ること間違い無いです。
そこでおすすめはインドです。そもそも、軟弱フィジカルの君たちが最初にインドの飯食ったら100%にお腹下してそこでまず体重減ると思います。ひどい人は入院する人もいるらしい。
ちょっと口に合わないなくらいはダメです。本当に拒否反応が出るレベルでそこの国の料理を受け付けれないことが好ましいです。


長期間行け

→当たり前ですが3日間とかだったらほぼ意味ないです。自分は二ヶ月いました。約60日で4〜6キロ減るのでかなりコスパいいと言えます。


さて、次はわざわざ異国の地に行ってまでやることのメリットを教えます。


メリット①

様々な体験ができる。


そもそも自分はダイエットしようとしてインドに行ったわけではありません。普通に旅行していた結果減っただけです。なので、痩せようと思っていた意識がなかったので深夜にポテチもコーラも摂取したけど自然に体重は減っていました。
そして、醍醐味は旅行なので、様々な体験ができて大変よかったです。良い場所、人と巡り会えてとても楽しかったです。


メリット②

神秘体験ができる。


胡散臭いスピリチュアルでもなく高額な金を払わずとも無料且つナチュラルに神秘体験を味わえます。
インドでご飯を買おうとするとほぼ必ず一つのメニューにつき肉あり肉なしが選択できます。もちろん肉抜きの方が安いので必然的に肉抜きを注文することになります。そして、一時期自炊をしており、金が無いので肉が買えず野菜中心の生活を送っていた矢先、ついにその時が来ます。
いつも通り、トイレで立派なうんちをしました。しかし、どうでしょう。なんと、全くの無臭だったのです。あなたは人生の中でうんちが全くの無臭だった経験はありますか?私はパニックに陥りました。うんち🟰臭いというのは、太陽は東から上り西に沈むそれくらい当たり前で不変なものです。密室にも関わらず、マジの無臭。前を向いてると何も無いのに下を向くとそれは確かに存在している。これほど不思議な体験をしたのは人生で初めてでした。変なドラッグに頼らずともこのような経験ができます。とにかくこの神秘体験をみんなにも知ってほしいです。


メリット③

記憶に残るほどの衝撃


みんな、当たり前にある幸せに慣れすぎて感覚が麻痺してしまっている。
毎日美味しいご飯が食べれてあったかいシャワーを浴びてお布団で眠る。それは決して当たり前ではない。とてもありがたいことです。
自分は元々食べることが大好きでした。しかし、インドに来てからは食事によって得られる喜びをなくし、食への関心を失っていました。
そんな生活を二ヶ月続け、ついにインドから去ることになり乗り換えでベトナムのホーチミンによりました。そこで、本当になんとなくそばにあったからという理由で別に有名でもなんでもない屋台でご飯を食べることにしました。運ばれてきたのは、ライスに骨付き肉というどこにでもあるメニューです。しかし、一口食べた時に、衝撃が身体中を駆け巡りました。

『美味すぎる』

完全に忘れていた食べることの喜び、幸せが湧き上がってきました。
その瞬間瞳に光が宿りました。
5日間くらい飯食ってなかったん?と思わせる勢いで食べ終えお店の人に感謝の言葉を必要以上に述べました。
あの時の衝撃は今でも覚えています。あれ以上に高くて有名なご飯も食べてきましたが、記憶に残るほどのご飯ではあの時のベトナムを越えることはできません。
我慢した矢先に食べるご飯は格別です。


最後に

上記の教えを守れば必ず痩せることは間違い無いです。
ただ、補足として帰国したら秒で体重戻りました。

終わり








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