故郷の風を感じた 16週の健診

16週になりました。


長かった。
この12週から16週の期間よ!!!!


早く元気な赤ちゃんの姿が映像で見たくて、
待ち遠しかったです。


私は12週になったあたりから、
つわりが楽になり、
ごはんをおいしく食べられるようになりました。


11週までは、日によって
・食べることが楽しくない
・せっかく食べたものを全て戻してしまう
・お腹がすいて深夜に目が覚める
・食べ物がおいしく食べられないことに
ちょっとつらいって時もありました。


私は食べることが自分にとって
やっぱり大切なことで、大好きなことなので
食べられることが有難いです。


話を戻しまして、16週はついに
助産院での初回の健診です。


丁度、私の出身地である北海道から実習生がきていて、
エコーや腹囲を測ったりを担当したりと、ご縁がありました。なんと、実は私も受験したことのある大学。


ご縁は不思議です。
そしてやっぱり私と似ている北海道の雰囲気 😆笑
色白で、ほんわか感。親近感を感じました。夫からも、
なんか雰囲気似てるなと。


実習に、こんな遠いところになぜ?ときいてみました。
すると、助産院は、全国にとても少ないそうなんです。


助産院は提携してくれる母体になる病院が必要で、
先生の考え方によって、助産院を受け入れない病院が
あるそうです。


旭川市に、北海道の各地から幅広く受け入れていた
助産院があったのですが、それが、提携する病院が
なくなってしまったことで、なくなってしまったそうです。


それによって、北海道で助産院で産みたかった人も
病院に振り分けられるという事態になったそうです。


私は家から車で40分ほどかかる助産院なのですが、
それでも、この環境が恵まれており、
選択できたことは有難いことなのだと
感じました。


どうやら私の住む地域は助産院がたくさんある地域のようです。


代わりに、私の住む街には出産できる病院がなく、
隣町も同じ。産める病院・クリニックが少ないのですが
代わりに、助産師さんが旗を上げて街の女性を応援してくれているのだなと思いました。


さて、エコーには、
もはや人型全体が映りません。


16週でもう、部分、部分しか赤ちゃんが映らないそうです!! 150gくらいでした。
元気に動いていて、なかなかうまく撮影できませんでしたが、なんと、オマタに例のものが!!!!


私も夫も、すっかり赤ちゃんは女の子と
思い込んでいたのですが、
男の子のようです!!!!


それを聞いて、とても意外だったのですが、
なんだか嬉しかったです。


私にも男の子が産めるんだ!!!と。


早めに私たちに男の子だよと、知らせてくれたようです。
だって女の子の名前だけ用意していたのですから・・・(笑)


私たちはその数日後、図書館で
何冊も男の子の名前辞典を広げては
姓名判断をしてみて、と考えてみましたが、
もう「ほーちゃん」と呼んでいるので
ほーちゃんと呼べる名前がよいため、
なかなか決まりませんでした。


また時間をおいて、直感が降りてきて、
この子が何の名前で生まれてきたいのか
教えてもらいたいなと思っています。




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