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周りを見る。自分を見る。

2023年 4月4年生になって3日目で、学校に行かない選択をし、
1学期お休み、2.3学期別室登校を経て、
2024年 4月から5年生みんなと学校へ通えるようになりました。

今年の4月からは、人数も少ないため、分団も途中まで班長になり、
低学年の子を集合場所まで連れて行かなくてはいけない責任もでてきました。
その1年生が、時々、行きたくないといってお休みすることや
家から泣いてでてきたりする時がありました。。。
私は、昨年の次男を、次男は昨年の自分をそれぞれ思い出します。
ご家族は、おうちの事情でおそらく寄り添えないのかな、わかりません。
私は、去年の我が子を思うとなんとかしてあげたいとお節介が出て、
行けないとサインが出たときは、話を聞いて、励ましながら途中までついて行きます。途中からは次男に任せます!

学校にいけなくなった!なんて子がもう出ないように
自分のできることをやりたいからです。
次男もきっとそう思っているはず!

ただの自己満足かもしれないけれど、不登校の大変さ、辛さを知ったから、私にやれることがあればと思ってしまうのです。

子供って、何事も初めてだから、おそらくだけど、
早い時点で、どこかで誰かに励まされたり、話を聞いてもらえたり、わかってもらえたりすれば、頑張れるんじゃないかと思って。

うちは、それが間に合わなかった。。。

もちろん全員とは言わないし、個人個人同じ状況の人はいないわけだから
ひとくくりにはできない。
でも、そうであったら!それでなんとかならないか!
という経験からの願望。。。です。

ほんとに去年、現実として我が子が学校に行かない選択をしたのは辛かった。

でもそのおかげで、周りをみることができ、自分もみることができたような気がする。なかなかその時は、客観的に自分をみることなんてできない。
必死だから。
でも、必死ということは、その時を精一杯生きてるってこと?
ただ余裕がないだけ?笑 

そう、振り返ったときにどう思うかでいいのかなって思う。
その時はわからなくても、振り返ってよかったと思えればそれでよし!にしないとネ♪ 

毎日いろんなことがあって、刻々と時間は過ぎる。
私なんかあれもやらなきゃこれもやらなきゃで本当に時間がない。
時間の使い方も下手だし。動作も遅い。。。
でも、やらなきゃいけないことのために前には進めてる。

今ある出来事、いいこともそうでないこともきっと、いつか、自分をみることができるんだと思う。
一つずつ一つずつ悩みながらも前に進むしかない。


子供の不登校を通して、私は、大丈夫と言う言葉を自分の武器にした。
それだけは、今も、これからもずっと武器!いい意味でね。
使っていくと思う。

自分への大丈夫。
子供への大丈夫。
主人への大丈夫。
両親への大丈夫。
ママ友への大丈夫。
ママ友の子供たちへの大丈夫。
学校の子への大丈夫。
大人への大丈夫。

不安の多い世の中、大丈夫の根拠はなに?

って聞かれたら、、、
根拠はあるときとないとき、人にもよる。
無責任かもしれないけど、大丈夫だよ!によって、気持ちが落ち着くこともある。
大丈夫なんだよ!ってみんなに言いたい。
言ってあげたい。

とはいえ、私も大丈夫って自分に言い聞かせてる。笑
大丈夫。
きっと大丈夫。
大丈夫。

お話聞きます!
大丈夫って言ってほしい方!!

公式ラインアカウントから
https://lin.ee/MWvll4Q


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