いらん意見と聞きたい話

台湾に留学して、いい先生方と話す機会を持てて良かったです。

と言うのは、一つ前の文に登場した中国の先生は結構苦労された人でした。

授業中に「わたしはオーストラリア人で、元々は中国に住んでいた」と言われ、
普段人に興味を持たないクチンですが、この人の話聞きたい!!!と思ったら話しかけるタイプなので、先生のライフストーリーを聞かせてもらいました。

先生は人生を5回、0からスタートさせたと言っていて、行動力を持ってめげず人生を歩まれていました。

ミラクルだったお話は、先生のお母様が香港で散歩していて、英語圏の人がいたから話しかけたら(習慣らしい)、偶然にもその人が中国語と広東語と英語のできる人を探していて、のちに家にオーストラリアの大学のジョブオファーが届いたという話をされていて、やっぱり文句言わないで、前向きに生きる人はチャンスを掴めるんだと思いました。

力を与えてくれる人と奪う人について最近考えるのだけれど(宮台真司先生のお話の影響からかなあ)、確実にこの中国の先生は力を与えてくれる人

関わるならば、力を与えてくれる人との付き合いを深めて
モヤモヤしてしまう人は、離れていこうと思う2024年です。

人生は短いし、他者の言葉によってフィルターがかかって、学習意欲が削がれると言われています。なのでなんか言ってくる人は「ほっとけよ。。」「あなたは何か努力しているのですか。。」とか脳みそを使う前に、その場から立ち去ろうと思います。

外野の意見はデバイスが鳴らす音と思えるように

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