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「利己的段階」エリートの悪意 を超克する:それが、この国の「相互発達段階」エリートの務め
この国の「相互発達段階」エリートの皆さんにおかれては、”悪質なプロパガンダ”を発する 「利己的段階」の心を「他者依存段階」以上へと導かれますよう!
「利己的で醜い」悪意の超克は、「相互発達段階」エリートを生み出し得る国の発意に依存します: 「利己的段階」エリートが指導する国になし得ることではありません
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この国の「相互発達段階」エリートの皆さんにおかれては、一神教や共産主義を奉じるエリートたちに、その原理的欠陥(=「恣意的に、真理を一つと限る」こと)に気付かせ、そのうえで彼らの心を「他者依存段階」以上の段階の発達へと促してください!
このことこそ、この国の「相互発達段階」エリートの”人類史上の任務”と思います。実際、明治から大東亜戦争までを生き抜いたこの国のエリート達の中に、この任務を果たそうとしておいでだった先達がいたに相異ない、、、そう思います
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神ではないことを明らかに示した点にある(アーノルド・トインビー、『オブザーバー』紙上にて、1956年:「世界から恐れられた七人の日本人」より)
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