めいパパ

この国の”若い世代”の皆さんが自他の『心の発達』に真剣に対応してくださるよう、応援したい

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マガジン

  • 「利己的段階」エリートが指導する国に生を受けるということ

    「利己的で醜い」プロパガンダ を生み出し続ける国々の指導者の心のありようを見定めれば、この国で「相互発達段階」エリートを生み出す必然性に気付けます

  • この国に生を受けた女性たち

    1万年 以上も続くこの国の先史時代を生き継いだ女性たちの生き方を横糸に、また『成人発達理論』に基づく我々の『心の発達』を縦糸として、今を生きる「自己主導段階」の女性の皆さんの疑念・焦燥を解消する手立てを考えてみました

  • 大東亜戦争までを生きた、この国の先達の姿

    「利己的で醜い」プロパガンダ と向き合い、「明治〜大東亜戦争まで」を生きたこの国の先達の姿を見定めてみたい

  • 相互発達段階の同胞を、国をあげて生みだそう

    「相互発達段階」のさらに一歩先の段階を拓き、政治、経済、金融、産業、教育、サービス、スポーツ、芸術等で人類が進むべき路を示すために

  • 「大東亜戦争より後」を生きる、この国の我々の姿

    「利己的で醜い」プロパガンダ と向き合い、「大東亜戦争より後」にこの国に生きる我々の姿を見定めてみたい

最近の記事

  • 固定された記事

④ ガイア共栄圏の創設・維持、それに発展

「相互発達段階」の同胞を意図して育成するこの国が「相互発達段階」同胞を多数生み出してきた事実に係る認識へと、「相互発達段階」同胞たちを導く「自己主導段階」同胞が抱く生の焦燥・疑念に係る認識へと、「相互発達段階」同胞たちを導く”国際政治を裏で左右するのは「利己的段階」エリート” という認識へと、「相互発達段階」同胞たちを導く「相互発達段階」同胞の務めは、「自己主導段階」同胞の焦燥・疑念を解消し、 「利己的段階」エリートの悪意を超克すること、と納得するそのうえで、「利己的段階」エ

    • 「利己的段階」エリートが支配する組織 (と そのプロパガンダ)

      国際連合(UN)SDGs 地球温暖化 世界保健機構(WHO)パンデミック条約 世界経済フォーラム(WEF)共同参画 働き方改革

      • この国の「相互発達段階」エリート: 廣瀬智満子 (「誠 が人の道」)

        智満子は典型的な武士の妻であった 立居振舞の厳格な、上品で礼儀正しい女性で、 母親代わりに廣瀬ら孫たちを厳しく躾けて、 少しでも行儀が悪いと竹の物差しで容赦なく手をたたいた                  「日本の母と妻たち(岡田幹彦著)」より 「誠 が人の道、 これが 誠の侍ぞ」他人の悪口を言ってはなりません 嘘をついてはなりません 弱い者をいじめてはなりません 人を軽蔑してはなりません 愚痴をこぼしてはなりません 人を妬んではなりません 約束は守らね

        • この国の「相互発達段階」エリート: 東郷平八郎 (決断は一瞬じゃが、正しい決断を求めるなら、 その準備には 何年、何十年 とかかろう)

          秋山真之 「少将、一つ伺ってもよろしいでしょうか?よき指揮官とは何でしょうか? わしには、それがようわからんのです。少将は、御自分の出した命令を後悔したことはありませんか?」 東郷平八郎 「おいは、自分の命令で 1,100人 の清国兵を いっぺんに 殺しもした。 指揮官は決断し、命令を下すのが仕事じゃ。一旦 刀を抜く覚悟をしたら、あとは戦うだけでごわす。 じゃっどん、決断に至るまで あらゆることを考えぬかにゃならん。 そいが指揮官たるものの 責務 でごわす」 秋山真之 「

        • 固定された記事

        ④ ガイア共栄圏の創設・維持、それに発展

        • 「利己的段階」エリートが支配する組織 (と そのプロパガンダ)

        • この国の「相互発達段階」エリート: 廣瀬智満子 (「誠 が人の道」)

        • この国の「相互発達段階」エリート: 東郷平八郎 (決断は一瞬じゃが、正しい決断を求めるなら、 その準備には 何年、何十年 とかかろう)

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        • 「利己的段階」エリートが指導する国に生を受けるということ
          9本
        • この国に生を受けた女性たち
          16本
        • 大東亜戦争までを生きた、この国の先達の姿
          29本
        • 相互発達段階の同胞を、国をあげて生みだそう
          18本
        • 「大東亜戦争より後」を生きる、この国の我々の姿
          5本
        • ガイア共栄圏: 「心の発達」を保証し合う国際社会システム
          8本

        記事

          この国の女性たちを「相互発達段階」へと押し上げる駆動力とは 何なのか?

          「日本の母と妻たち」の描く この国の女性たち は、誰もが「相互発達段階」に達しておいで彼女たちを「相互発達段階」へと押し上げる駆動力を追体験できないでいる自分を、とても恥ずかしく思う (2024年8月14日 記載、修正 8月21日) 「世のため、人のため」に 生きる覚悟 両親・親族・伴侶・子を 想う心 「性差の自然」を受容する覚悟 この国の神話が語る、女性神、姫君、皇后、それに女性天皇たちを 想う心 ”神仏の教え”に 随う心 「大御心」を 想う心 この他に、ど

          この国の女性たちを「相互発達段階」へと押し上げる駆動力とは 何なのか?

          この国の「相互発達段階」エリート: 美智子上皇后 (さねさし 相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて 問いし君はも)

          「あの時、燃えさかる火の中で、私の安否を気遣って下さった君よ」(前略) 父のくれた古代の物語の中で,一つ忘れられない話がありました。年代の確定出来ない,6世紀以前の一人の皇子の物語です。倭建御子(やまとたけるのみこ)と呼ばれるこの皇子は,父天皇の命を受け,遠隔の反乱の地に赴いては,これを平定して凱旋するのですが,あたかもその皇子の力を恐れているかのように,天皇は新たな任務を命じ,皇子に平穏な休息を与えません。悲しい心を抱き,皇子は結局はこれが最後となる遠征に出かけます。途中,

          この国の「相互発達段階」エリート: 美智子上皇后 (さねさし 相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて 問いし君はも)

          この国の「相互発達段階」女性の皆さんへ

          「自己主導段階」女性の皆さんの 疑念・焦燥 の解消、および 下記 を先導いただけますよう、互いに力を合わせていただきたく 御願い申しあげます「世のため、人のため」に生きる覚悟 「性差の自然」の受容 この国の歴史価値の受容 ”大御心”を想うこころ 欺瞞や浅慮、それに個人主義を排する、 気概と見識 婦徳 ”「ジェンダー区分」に係る社会的矛盾”解消の手立ての提示

          この国の「相互発達段階」女性の皆さんへ

          この国の「相互発達段階」エリート: 東郷益子 (平八殿、御奉公を大事にな)

          東郷益子二十歳で、薩摩藩士 東郷吉左衛門 に嫁す 鹿児島の主な神社の参詣を欠かさず、敬神と誠、真心を根本に家庭を築く 夫を支え家事に励み、舅姑はじめ家族から深く親愛・敬慕され、温かった 五男一女をもうけ、高潔な品性、欺瞞・浅慮を排する 気概・見識の涵養へと子供たちを導いた(東郷平八郎は、四男) 平八郎 10歳の時小川で小鮒の群を目がけて小刀をふるい、一撃また一撃、たちまち十数匹を切り、見る人を驚かせて得意満面であった これを聞いて、平八郎を呼びつけて益子は、 「武士

          この国の「相互発達段階」エリート: 東郷益子 (平八殿、御奉公を大事にな)

          この国の「相互発達段階」エリート: 緒方八重 (福沢諭吉は、八重を”お母さん”と慕った)

          緒方八重蘭医の父の許で、調薬・患者の扱いを覚え、 和歌にも長じ、号を「花香(はなか)」と称した 妻として 家事の暇を見て、懇切丁寧に患者応接にあたり、 舅・姑・姪たち、および両実家との間の親密さを保ち、 夫の病に際し、自分の帯を売って風呂桶を買い求め、戸板で囲って夫に湯を使わせた 適塾生の慈母として  年若い寮母として、女中を指揮して真心を尽くし、 使用人・奉公人に対しても、温情親切で過失は責めず、 自藩の倉屋敷で腸チフスに伏せる福沢諭吉を、まるで実子のよう

          この国の「相互発達段階」エリート: 緒方八重 (福沢諭吉は、八重を”お母さん”と慕った)

          この国の「相互発達段階」エリート: 大山捨松 (”鹿鳴館の花”)

          大山捨松津田梅子らと共に、日本女性 初の合衆国留学 合衆国大学を卒業、日本女性 初の学士号取得 元老 大山巌 の妻として、(看護師・女子)教育支援に尽力 いよいよ卒業の時、捨松は卒業生代表の一人に選ばれて、「イギリスの日本に対する外交政策」という題で演説した。その日、演壇に立った捨松の美しい着物姿に、会場を埋め尽くした人びとから思わず溜息が洩れた。捨松の演説は、イギリスがいかに利己主義的な政策をもって日本を含む東洋の国々を非道無法に扱い、日本をイギリスの支配下に置き、イ

          この国の「相互発達段階」エリート: 大山捨松 (”鹿鳴館の花”)

          この国の「相互発達段階」エリート: 弟橘媛 (御子は遣はさえし政遂げて復奏したまふべし)

          弟橘媛そこより入り幸でまして、走水海を渡りたまひし時、その渡の神浪を興し、船を廻らして得進み渡りたまはざりき。ここにその后、名は弟橘比売命白したまひしく、「妾御子に易りて海の中に入らむ。御子は遣はさえし政遂げて復奏したまふべし」とまをしたまひて、海に入りたまはむとする時に、菅畳八重・皮畳八重・絹畳八重を波の上に敷きて、その上に下りましき。是に其の暴自ら伏ぎて、御船得進みき。ここに其の后歌曰ひまひしく、 さねさし 相武の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はもとうたひた

          この国の「相互発達段階」エリート: 弟橘媛 (御子は遣はさえし政遂げて復奏したまふべし)

          ポストモダニズム:「利己的段階」エリートの 都合良い”拠り所” 2

          これも、人の『心の発達』を 「利己的段階」に留め措く”麻薬” ではなかろうか?ポストモダニズムは、客観的現実・道徳・真理・人間性・理性・科学・言語・社会進歩 等を批判する この国に生を受けた私の心には、これは 無益な邪念 と映ります この本も、参考に

          ポストモダニズム:「利己的段階」エリートの 都合良い”拠り所” 2

          この国の「相互発達段階」エリート: 掛谷英紀(英霊の目)

          日本には「神の目」はありませんが、「英霊の目」があることに気付きました「英霊の目」を意識できるか否かが、このパンデミック下で真理のために生きるか、自分の欲のために生きるかを分けたのではないかと思います。日本の科学、そして日本を立て直すヒントは、そこにあるような気がしています 私が本当に役立ったといえるのは、ウィルス学者の危険な研究活動の規制と管理が実現したときですこれまでの活動を通じて、その目的地に向かうための下地作りには貢献出来たのではないかと思っています。危険な研究活

          この国の「相互発達段階」エリート: 掛谷英紀(英霊の目)

          この国の「相互発達段階」エリート: 明治天皇(億兆安撫国威宣揚の御宸翰)

          この国の「相互発達段階」エリート: 明治天皇(億兆安撫国威宣揚の御宸翰)

          この国の「相互発達段階」エリート: 由利公正(五箇条の御誓文)

          官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス庶民をして各志を遂げ人心をして倦まざらしむべしとは、治国の要道であって、古今東西の善政は悉くこの一言に帰着するのである。みよ、立憲政じゃというても、あるいは名君の仁政じゃといっても、要はこれに他ならぬのである(「英雄観(由利公正 著)」より)

          この国の「相互発達段階」エリート: 由利公正(五箇条の御誓文)

          この国の「相互発達段階」エリート: 徳川光圀(大日本史)

          大日本史 礼儀類典 万葉代匠記

          この国の「相互発達段階」エリート: 徳川光圀(大日本史)