見出し画像

26歳 INFPでHSPの非正規女 | 仕事、やめました

こんにちは
AKです。

私、仕事を辞めました。

今回はそのことについて綴りたいと思います。

仕事について

私はお花屋さんでパートとして働いていました。

働き始めたのは先月から、
週3日7時間半。

週3日にしたのは、病気のこともあるからです。
私の病気についてはこちらで綴っています。


立ち仕事は身体への負担になってしまい、
それが原因で身体中に痛みが出てしまいます。

本当は事務仕事を探していたのですが、
田舎ということもあり、
サービス業ばかりの求人でした。
(タイミングが合わないと事務仕事には出会えない)

完全在宅の求人にもめちゃくちゃ応募していたのですが、書類選考で落ちたりWEB面接で落ちたり…

最初は身体への心配もあって、めちゃくちゃ迷いました。
でも、お花や植物が大好きでフラワーアレンジメントにも憧れがあったので、週3日からチャレンジしてみようと思い始めました(とりあえずやってみよう精神)

仕事内容は、
接客、お花の水換えや手入れ、電話対応、掃除、フラワーアレンジメントetc

小さいお店だったので、仕事を覚えたら1日1人でお店に立ってもらうと言われました。

辞めた理由

病気の症状が悪化したからです(でしょうね)

1日働いただけで、すぐに痛みが全身に出ました。
あとひどい筋肉痛も…(こっそり)

仕事内容については、事前にネットでめちゃくちゃ調べていて覚悟はしていたつもりだったのですが、完全に私の覚悟が激甘でした。
フランスで食べたよくわからないメレンゲのスイーツくらい激甘でした(絶対伝わらない)

働き出してからすぐにストレスから寝ている間に歯軋りをしていて、顎に痛みが出てしまい、口を開けるのも困難に。
まともにご飯も食べられなくなりました。

あとは、休憩時間がめちゃくちゃ短かったこともストレスの原因だったと思います。

面接のときに社長から、
うちは休憩時間もお金が出るからと言われました。
あ、お金出してくれるタイプの会社なんだな程度に思っていたのですが、働いてみてその理由がわかりました。

休憩時間はご飯を食べる時間だけ
(長くて30分、短くて20分)

営業時間は9時から17時だったので、
普通に1時間はもらえるものだと思ってました。

スーパーで働いていた頃は、品出しもしていたのである程度の力仕事には慣れているつもりだったのですが、お花屋さんはそれ以上の力仕事(やばかった)

最初は仕事を教えてもらっているので、2人体制でやっていたのですが、いずれは1人。
1人になれば、ご飯中でも接客をしたり電話対応をしたり…

それでかなり憂鬱になってしまいました。

実は学生の頃に、カラオケで働いていたことがありました。
そのときも基本1人でお店をやっていました。
ただそのカラオケは4室のみで、平日の日中は1組もお客さんが来ないなんてことはよくあったので何とか1人でもできました。

しかし今回のお花屋さんは結構お客さんが来る。
狭い店内にたくさんのお客さん、
店内に鳴り響く電話の音。

先日、朝起きてなんとか布団を出て、メイクをして歯磨きをして着替えもしたのですが、私は家から出ることができませんでした(心が弱すぎる)

その日はお休みをもらって、
後日辞めたいことを社長に伝えました。

働き始めてから1ヶ月(早いですよね)

そのお花屋さんはずっと求人が出ていて、面接のときにも社長から、早く仕事を覚えて早く1人でできるようになってくれと何度もプレッシャーをかけられたりしていたので、面接での違和感は大事なんだと学びました(これもまた経験)

これからのこと

今は辞めて気持ちもスッキリしたのか、
身体の痛みは少しずつ良くなってきています。
でも顎はまだ痛いです。めちゃくちゃ痛いです。

これからの仕事に関しては、クラウドソーシングサイトで応募していたお仕事に運よく採用していただき、ファッションライターデビューをすることになりました!(単発ではなく中長期前提)

こんなお豆腐メンタルな私にも、
夢や目標の未来像というものがございまして…
それについてはまた別でお話したいと思います!

ただ、ファッションライターのお仕事は
月1万ちょっとの収入なので、
他にパートのお仕事も探していきます。

最後に

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

まずはファッションライターのお仕事を頑張りつつ、私のペースでパートのお仕事も頑張っていきたいと思います。

26歳にもなって何やってるんだろうと落ち込むことも多々ありますが…
私の人生なので、
私のペースで!
私のやりたいことを!
転んだり休んだり立ち上がったりしながら
何とか生きていきたいです。


終わりです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?