身体に馴染ませる

3月に無事に大学を卒業できた。よかった。大学生活はまあ楽しかった。あまり友達は出来なかったし遊び歩いてた訳でもないがなんか楽しかった。穏やかな日常を送れる幸せを思う存分感じることができた。大学でなんか進歩できたかどうかは分からないけどそれはきっとこれから実感できるかもしれない。

そして大学院に入った。大学とは違う大学院に入ったから完全に新生活が始まっている。今はやっといろいろ勝手が分かってきたところ。如何せん大学とは全く違うことや経験してないことが沢山あってやっと慣れてきたところだ。今のところは順調なはず。俺が頑張るだけだ。

前にnoteに知らない街が自分の街になっていく過程が楽しみだみたいなことを書いた。まさに今その最中である。やはり面白い。人生で1番大きな街に住んでいるからまだまだ知らない街の顔が沢山ある。レトロな中華料理屋、こじんまりとしたカフェ、いつも混んでるラーメン屋、通ってみたい裏路地等々… 2年間で行ききれないぐらいにある。

生活のリズムはまだ探っているところだ。1日のサイクル、1週間のサイクルはまだ決めきれてない。まだ来て1ヶ月も経ってないし。自然に良いようになるとは思う。

これからのことを考えるとキツそうだなあと思う。てか絶対キツい。就活、研究、勉強がメインでやらなきゃいけないことで、他にもその時々でやんなきゃいけないことがあるし「どうなっちゃうんだ〜!!?」トムブラウンの布川みたいに思う。まぁどうにかなるでしょう多分。

だいたいnoteを書けるのはメンタルとやる気が良い状態の時だから、結論がいつも同じようなことになってしまう。やるしかないとか頑張るとか。もっと落ち込んでいる時とかのリアルな思考感情を綴りたいのだがそういう時は書く元気がないんだよなー。どうも気持ちが落ち込んでる時は何も出来なくなってしまう。ただベットの上で横になってスマホをイジる無生産な時間を過ごすだけだ。そんな時みなさんにもあるでしょう？ 時間がある人はそれでもいいと思う。ただ自分の場合はそんなことしてる暇がもうないから困っている。

結局全部自分次第だなと最近思うようになってる。だからって人に頼らないことでは無い。これはあくまで自分だけにそう思うようにしている。人に言うのはなんかその人を追い込むような気がして。だから自分を鼓舞する為だけの考え方である。

これからは色んな感情を書きたい。できればすぐに熱が止まない内にそのまま出していきたい。