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自信を持ちたい方へ。勇気をくれる映画"I feel pretty"!!!

みなさま、こんにちは。ミケです。

今日は映画レビューをさせてください。単なるレビューというよりかは、この映画を見てすごく勇気づけてもらったのでこの映画での気づきなんかをご紹介いたしますね!ネタバレにはならない程度にいきますのでこのnoteから、見てみようと思った方はぜひ映画をチェックしてみてください!!

本日ご紹介したい映画は、I feel Pretty(アイ・フィール・プリティ!~人生最高のハプニング~)です!

2018年の公開当時はこの映画のことを全く知らず、Amazonプライムの関連映画で出てきたのをきっかけに見ました。

ーーー簡単なあらすじから↓↓↓ーーー

レネー・ベネット(エイミー・シューマー)は、ぽっちゃりでサエない容姿を気にして、自分に自信が持てない。高級コスメ会社リリー・ルクレアのオンライン部門に勤めているが、美しい社員たちが勤める華やかな本社ではなく、チャイナタウンの地下の小部屋においやられ、サエない毎日を送っていた。
 ある日、レネーは一念発起し、痩せるためジムに通い始める。しかし、トレーニング中にバイクから転落!その勢いで頭を強打し、失神してしまう。目が覚めたとき、レネーは自分の異変に気づく。なんと絶世の美女に変身していたのだ。しかし、それはレネーの思い込みであり、実際は何一つ変わっていなかった―。

ぽっちゃり女子、レネーが自信を得ることでどんどん魅力的になっていく姿に必見!!

ーーーここまでーーー

コメディ要素もあって笑えるシーンももちろんありますし、主人公レネーの勇気に背中を押してもらえる、そんな映画です^^

2つだけ!私が好きな劇中のセリフを用いてこの映画からの気づきをお話していきます^^

■気づき

①『私』は私しかいない!!

このセリフを聞いて、心が揺れ動きました。まさに「感・動」。

”子供のころはみんな自信に満ち溢れていた。大人になるにつれて誰かに評価されるようになり、段々自分の自尊心も信念も消えていってしまう。誰かに美しくないとか言われようと、私は私!私は私であることを誇りに思う!”

このセリフが流れるシーンは本当に必見です!
誰と比べようとも、自分がどんなに美しくなかろうとも、自分という存在は自分しかいないんだ。恥ずかしいくらい当たり前のことなんですけど自信を持って自分が自分として生きていることに勇気をもらえた気がしました。

②「自分を愛すること」「自分のことを理解すること」って意外と難しい!

劇中にこんなセリフがあるんです。

”君は自然体だ。多くの人は、自分のイヤな部分にばかり必要以上に固執して完全に素晴らしい部分を見過ごしてる。君は自分を理解して周りの目を気にしていない。”

 他人を愛することばかりに目がいき、自分のイヤな部分ばかり見て、自分自身を大事することをおろそかにしていたり、本当の意味で理解することを後回しにしていた自分がいたことに気が付きました。「自画自賛しろ、ナルシストになれ、」という意味ではなく、勇気ある一歩を踏み出すには自分自身を信じて、愛して、理解することが大切だな、とこの映画を見て気付かせてもらったように感じます。

劇中のレネーのセリフの中にも、「自分って本当に最高!!」というシーンがあるのですが、こんな言葉を自分自身にかけてあげられたこと一度もなかったです!

■最後に

ネタバレにならない程度に”I feel pretty”の映画からの大切な気づきをご紹介いたしました。まだご視聴していない方はぜひ見てもらいたいな~と思います^^

今日は七夕ですね☆一年に一度しか会えない織姫さまと彦星さまですが、コロナ禍の今年はどうなることやら。。一年に一回の再会の日にソーシャルディスタンスなんて言われても切ないですよね(汗)

最後までご一読いただきましてありがとうございました!
またお会いしましょうね!
ミケ



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